都会で一人暮らしをするなら自転車がおすすめな理由【実用性重視】
俺は名古屋で生活し始めて5年が経つんだけど、そのうち4年は自転車を使っている。都会なんだから地下鉄でもバスでも使えばいいじゃんって思うかもしれないけど、都会で一人暮らしをするなら間違いなく自転車が最強。
これから新生活を始める人に向けて自転車のプレゼンをしたいというのが今回の記事の意図。
若いうちは都会に住んだほうがいい
若いうちには無理をしてでも都会に住むようにした方がいい。これをいうと都会になればなるほど家賃は高くなるし、金銭的に余裕がないっていう人がいるんだけど、都会に住む選択を取ることはメリットだらけなんだ。目先のお金を渋ることで失うものも多いからまずは都会に住んでほしい。ちなみに都会に住まないことで失うものは下記…
- 時間
- 交通費
- チャンス
住むのであれば、中心地に近い方がいい。徒歩圏内に都心があるのがベター。
都会は多くの気づきとチャンスで溢れている
都会に住む一番のメリットはお金で買えない経験や知り合うことのない人と知り合う機会を増やすことなんだ。その分の活動をすることは必須になるんだけど、何かを始めたいと思った時にすぐに始められるのが都会のメリットでもある。(農業や畜産などは除く)
家賃の節約は大きなメリットはない
家賃を節約することで得られるメリットは実は少なくて、お金を節約することを目的に郊外に家を借りてしまうとお金の時間をWで失う。
都会に行く頻度が高くなればなるほど、失うお金は多くなるし、時間がかかるから行動時間が少なくなる、ゆえにチャンスを失うことにもつながるんだ。通勤圏内、通学圏内の物件に住んでぎりぎり安くなるのが1万円〜2万円の範囲だから、2万円でチャンスを掴んだ方がいい。
家賃が安い都心の物件は存在する
都心に住むと家賃が高いイメージが先行すると思うんだけど、実は大きな間違い。物件を選ぶ時に選り好みをしているから家賃は高くなる傾向にあるんだ。価格競争が激しい都会だからこそ、物件価値も下がりやすいし、だからこそ家賃を下げないと借り手がつかない。
不動産屋としては新築の物件に入居を斡旋したいのが本音だから、そこは根気強く不動産屋に通っていい物件を探すしかない。少し条件が悪くても住めば都。
【本題】都会でこそ自転車に乗るべき理由
都会に住む重要性がわかったと思うんだけど、その中でも自転車で行動をしてほしい。実は自転車は金銭的なメリットだけじゃなくて精神的な負担を減らすことにも役立つ。だからこそおすすめなんだ。
都会は移動手段の選択肢が多い→交通費のロスが多くなりがち
都会は田舎と比べると言うまでもなく公共交通機関が発達している。バス、地下鉄etc…数えきれない交通機関が存在していると思うんだけど、使うと使っただけ交通費が消えていく。
自転車であれば交通費は0円。
公共交通機関のラッシュは想像を絶する地獄
都会の交通機関で特徴的なのが、通勤ラッシュ、退勤ラッシュと言われる現象で、山手線などの主要電車に乗るとわかるんだけど、どう考えても限界ギリギリの人数が電車に乗り込む。
これがストレスを感じる瞬間で日によってはワキガや加齢臭がひどいおじさんとタイマンを張ることにもなる。出勤前からストレス負荷がすごい。
駐輪場所に困らない
じゃあ、車とかバイクを使えばいいじゃん。って思うかもしれない。ただ、都会になればなるほどコインパーキングの駐車料金は高くなり、それを渋って路駐をしようものなら容赦なく駐禁ステッカーを貼られる。それに月極駐車場のコストもバカならない。
自転車の駐輪は基本的にどこでも大丈夫かつ、駐禁を取られることもない。厳密にいえば、取締りも受けるし、数日間同じ場所に駐輪し続けていると問答無用で撤去もされるんだけど、基本的に駐輪は無法状態なので自分の停めたい場所に停めることができる。(万が一、トラブルなどに巻き込まれたとしても当ブログは一切の責任を負いません)
有料駐輪場でも、1日フルタイムで停めて100円ほどだからコインパーキングなどの駐車場と比べると圧倒的に安い。
車やバイクはコストがかかる
車とバイクはランニングコストがえげつない。税金やガソリン代、駐車場代、その他諸々かかってしまう。ただでさえ若者はお金がないのに自分の首を絞めることにつながる。駐車場代だけでも年間12万円は超えてしまう。
始発・終電を気にする必要がなくなる
自転車であれば、時間を気にする必要がない。自分の気の向くままに自転車にまたがって移動することができる。
都会でありがちな、飲み会の後に終電がなくなってしまい、タクシーを使うというケースもない、タクシー代はいうまでもなく高いし、大しで使うメリットはない。自転車であれば時間に縛られることなく活動ができる。
仕事や副業を始めることができる
今や一般認知も高いUbereats(ウーバーイーツ)やmenuなどの宅配サービスも可能。
都会であれば、同じ仕事に取り組む人が多いから、注文者の奪い合いになると思われがちなんだけど、人口が多いからこそ注文数も桁違い。仕事や副業の選択肢として宅配サービスを始めることができるのも自転車を使うメリット。
【デメリット】服装は限られる
都会はオシャレな人が多い。街行く人が全員おしゃれなんだけど、自転車に乗るとおしゃれは諦める必要が少なからずある。女性ならロングスカートは履けないし、男性もロングコートを羽織れない。セットした髪型も風に問答無用で崩される。オシャレの自由度は大幅に下がる。
【デメリット】天候によっては最悪な移動手段
自転車には屋根がないので雨や雪に弱いし、突風に耐える強靭な肉体も必要。出かける前の天気の確認は必ずしたい。行きは晴れていたのに帰りは雨が降っているケースが一番最悪。1日を通した見通しをつけておく必要があるんだ。
都会で自転車を乗り回す注意点
自転車を使うにも注意が必要。一応軽車両にあたるから、乗り回すのであればそのことも頭に入れておきたい。ということで注意点を紹介するを
①なるべく軽い自転車にしておく
都会は道が複雑なことや構造が複雑なこともあるから、取り回しが楽なものを選びたい。担げるくらいの重さな自転車にしておくことで階段の昇降も段差にも対応可能になる。
具体的には12kg前後の自転車にしておくことがおすすめ、ママチャリなどではなくロードバイクや折りたたみ式自転車のような軽めの自転車を乗るとさらに快適になります。
②自転車で一番こだわるべきは"鍵"
自転車は都会になればなるほど窃盗されることが増える。部品だけ盗難されたり、車体そのものの盗難をされるケースが跡を立たない。だからこそ鍵にはこだわって簡単に窃盗できないようにしておきたい。
頑丈であればあるほど良く、何かに括り付けられるくらいの長さがあると尚良い。盗難対策として、あえて人通りが多い所に停めておくとさらに効果抜群。なぜなら、盗難をする側からすると誰が自転車の持ち主かわからないから手が出しづらくなるから。
③より長く大切に乗りたいのであれば、自転車は室内保管一択
自転車は外に停めておくと劣化しやすくなる。そのため室内保管をすることでより長く大切に自転車に乗ることが可能になる。とはいえ、これは好みの問題。
自転車盗難の多くは一般宅の前とも言われているので、自宅前に適当に放置しておくよりも自宅内に持ち込んだ方が防犯対策にはなるんだけど、労力はかかる。
④自転車は車両
都会は人が多いから、自分が思うようなスピードを出すことができずイライラすることもあると思う。ただ自転車はあくまで軽車両。
人と接触をすれば、事故扱いになるし、その上、こっちがスピードを出していた場合には全面的にこちらが悪くなる。最悪、警察沙汰や裁判に発展するケースもあるから、事故には注意。
⑤車道で走るならスピードを出す
そもそも軽車両なので歩道を走るのは実はNG。自転車は基本的には車道を走行する乗り物なんだ。とはいえ、周りが60km/mで走っている中、タラタラ走っていたら他の車やバイクの邪魔になるし自分自身も危険。車道を走るので有ればそれなりのスピードで全方向に注意して走行をするようにしたい。
⑥死角からの飛び出しに注意
車両全般に言えることなんだけど、自転車で下り坂を降りた所の交差点にありえないスピードで突っ込くるやつがたまにいる。普通に危ない。接触相手に問わず危ないから絶対に死角の確認はしたい。
常に死角の確認や歩行者の確認など車を運転する時と同じ気持ちで乗る事がおすすめ。
自転車は都会で輝く"脚"になる
自転車というと大自然の中を颯爽と走り抜けるらのが気持ちいいと思われがちで、運動面やアクティビティとして注目を集めているんだけど、実際には歩道が舗装されている都会での実用性が高いんだ。
都会でこそフットワークを軽くすることで得られるものも多くなる。生活の幅も広がるから都会に住む人ほど自転車の購入を検討してほしい。
【SECRID】キャッシュレス時代を生き抜くための財布【ミニマリスト】【弱点3つ】
キャッシュレスが主流になりつつある今、財布を持ち歩かない人も増えていると思うんだけど、現金しか支払えないお店もまだあるからなんだかんだ言って財布は必要なんだ。とはいえ、メンズの財布は無駄に大きくて邪魔な場合が多い、今回はキャッシュレス時代を生き抜くために使える財布を紹介したい。
- メンズの財布事情
- キャッシュレスの普及によって財布は多様化
- キャッシュレス時代のベストアンサー「SECRID」
- 【価格】カードの収納枚数と革の種類によって変わる
- 使用感と弱点
- SECRIDはキャッシュレスならおすすめ
- 【弱点克服】SECRIDの弱点を解決する方法
- 【まとめ】『ミニマリスト』と『キャッシュレス派』にはおすすめ
メンズの財布事情
男性の財布として主流なのが長財布か二つ折り財布なんだ。なぜかこの二つが主流で、はっきり言ってサイズ感が大きい。財布を持ち歩くためにカバンの持ち歩きも強いられるかのような大きさで煩わしさ感じている人も多いと思う。
アメリカではカバンを持たないのが普通
外国に目を向けてみるとカバンを持ち歩かない人の方が多いらしい。というのも、カバンは女性が持つものという考え方が強いから、男には必要がないというのが国外の考え方。だから、海外ブランドはメンズのカバンの取り扱いは少ないし、女性ものに比べると購入がしやすい価格帯になっている。
キャッシュレスの普及によって財布は多様化
今やキャッシュレスで支払いをするのが主流となりつつあって、世間に目を向けてみるとキャッシュレス決済に対応しているお店は増えている。だからこそ、財布の価値は昔に比べると低迷しているんだけど、あくまでキャッシュレス払いができるお店は増えているだけで、世の中の全ての店舗で使えるわけじゃない。つまり財布はまだまだ必要。
キャッシュレス時代のベストアンサー「SECRID」
キャッシュレス時代を生き抜くための財布の最適解がSECRIDなんだ。この財布の特徴は小型でカードの使いやすさに特化していることで、まさにキャッシュレス時代だからこそ生まれた財布。俺はこの時代を生き抜くためのベストアンサーだと思っている。
- カードサイズというコンパクトさ
- シンプルかつ安っぽくない見た目
- 男心をくすぐるカードを取り出すギミック
- コンパクトながら財布としての機能も兼ね揃えている
- コストパフォーマンスが良い
ポイント① カードサイズというコンパクトさ
男性ものの財布はとにかく大きくて邪魔。そんな固定観念をぶち壊すのがSECRID。実際の大きさはクレジットカードと同じくらいで、厚みは名刺入れ程度。ズボンの前ポケットに入れようが、スーツに入れようが邪魔にならないけどはし、服の形も崩れることもない。
ポイント② シンプルかつ安っぽくない見た目
マネークリップタイプというとどうしても金属剥き出しでお札を挟むだけになりがちなんだけど、SECRIDはしっかり財布として使えるからお札を剥き出しで持ち歩く必要はないんだ。見た目はシンプルなんだけど、革性だから、安っぽくはない。値段は上がるけど、高級感のある光沢が入ったレザーのものも商品にはある。
ポイント③ 男心をくすぐるカードを取り出すギミック
財布といえば、どこにクレジットカードを入れたのかわからなくなったり、誰がどのカードが見分けるのに苦労するものなんだけど、SECRIDは違う。
SECRIDがキャッシュレスに特化している理由のひとつが、このギミックで、SECRIDの下部についているレバーを引くと収納されているカードが重なることなく飛び出す。まさに画像のようにカードを取り出すことができるから使いたいカードを探す時間も省ける。
普通にレバーを引くのが楽しいから、なんの気無しにレバーを引いて遊んでしまいたくなる。ちなみに耐久性は結構高くて今のところ壊れる兆候はない。
ポイント④ コンパクトながら財布としての機能も兼ね揃えている
小型サイフやマネークリップだと、現金かカードかのどちらかに特化していてどちらもバランス良く使えるものは少ないんだけど、SECRIDはそのどちらもしっかり収納ができる。
- 札、小銭(制限あり)
- カード複数枚
サイズ感の関係で収納できる量は制限はあるけど、クレジットカードを使うことをメインにしているものだから関係ない。あくまでお金はクレジットカード決済に対応していない時にしか使わないもの。
ポイント⑤ コストパフォーマンスが良い
SECRIDは高くない。10,000円〜20,000円の価格帯で購入することが可能。ブランド財布と比べると安いし、イオンとかの紳士服売り場に売っているよくわからない財布と比べても金額に差はほとんどない。相場くらいの金額で機能的なことを考えれば、コスパは高い。
【価格】カードの収納枚数と革の種類によって変わる
価格は革の材質やカードの収納枚数によって変動擦るんだけど、7,000円台〜14,000円台で購入が可能。最上位のものだと20,000円近く擦るんだけど、カードの収納枚数が倍になった程度だから、キャッシュレスかつミニマリストの方におすすめなのは10,000円前後のモデル。というか普通に生活する分にはそれで十分。クレジットカードを10枚近く持っているなら話は別。
使用感と弱点
ここからは実際に僕が使ってみた感想をまとめます。
ギミックが無駄に面白い
SECRIDのギミックが無駄に面白い。やばい。特にカードを取り出す必要がないのにカチャカチャやってしまう。男の子はみんな何かしらのギミックがあるものに惹かれると思うんだけど、まさにそんな少年心をくすぐるギミック。
コンパクトで邪魔にならない
名刺、カードサイズの財布だから全く邪魔にならない。あまりにコンパクトだから、カバンを持ち歩く必要もない。ズボンの前ポケットに入れればいい。
人と被らない
ブランド財布を使っているとたまに人と被って気まずい思いをすることがあると思うんだけど、日本はまだまだ普通の財布に縛られている人が多いからSECRIDのような小型財布を使っているという人は少ないんだ。だから、人と被ることも少ない。気まずい思いをしなくて済む。珍しい財布だから話のネタにもなる。
財布としての機能性は低い【デメリット】
カードを取り出す機能は秀逸だし、類を見ないような使いやすさを誇っているんだけど、財布としての機能は期待しない方がいい。なぜならそもそもキャッシュレス特化の財布だから。お札は数枚しか入らないし、小銭を入れるポケットはあるんだけどまるで機能しないから財布としての使い勝手は悪い。
カードの収納枚数は意外と少ない【デメリット】
カードはギミック付きのポケットに5枚+α。その他サブポケットをフル活用して精々10枚くらいしか収納ができない。複数枚クレジットカードや診察券、ポイントカードを持っている人にとっては収納が少なく感じると思う。カードは1つにまとめて仕舞えば解決はするんだけど、ポイントカードをたくさん持っている人には不向き。
お札の収納がしづらい【デメリット】
SECRIDは財布と言いつつも、お札の収納の仕組みはマネークリップに近いんだ。プラスチックのクリップにお札を挟み込むんだけど,慣れるまでもたつかと思う。つまりしまいづらい。
SECRIDはキャッシュレスならおすすめ
特殊な商品だからこそ使い手も選ぶもの。今回のSECRIDはカードに特化している分、実際に使用してみると財布としてはかなり使いづらい。
- 基本的にキャッシュレスで生活をしている人
- 小銭を持ち歩かない人
- カードを頻繁に使う人
【弱点克服】SECRIDの弱点を解決する方法
今回のSECRIDに関してはデメリットがいくつかあったんだけど俺流の解決策を講じる。
①小銭入れを使う
小銭については小銭入れを使うことで対応可能。無理にSECRIDに入れようとせず、小銭入れを持ち歩けば問題はない。
②ポイントカードはアプリでまとめて管理をする
カードの収納枚数に関して、ポイントカードが多くて使いづらいという方はアプリにポイントカードをまとめてしまうことをおすすめする。
それぞれの公式アプリを使うのも良いんだけど、下のアプリを使うと1か所で全てのポイントカードを使うことができるのでおすすめ。
③マネークリップに慣れる
お札の扱いについては慣れるしかない。慣れてうまく使えるようになるか、逆にお札は基本的に使わないようにすることで対応できるから、基本キャッシュレスで使った方がいい。
【まとめ】『ミニマリスト』と『キャッシュレス派』にはおすすめ
SECRIDはキャッシュレスで生活を送る人であれば使いやすい財布なんだけど、生活スタイル次第ではただただ使いづらい財布でもあるから使う人は選ぶ商品といえる。
基本的に手ぶらで出かけたり、スマホと小さい財布があれば良いという人にはおすすめ。
SECRID公式:Secrid
【空気清浄加湿器】花粉,ほこり、乾燥対策におすすめな理由
一昨年の俺的ベストバイの堂々たる第一位が間違いなく空気清浄加湿器。ここ最近の買い物で一番効果を発揮しているし、なんでもっと早く購入をしなかったのか後悔をした。無知って怖い。
今回は空気清浄加湿器の何がいいかわからない人向けに俺が実感して効果とそのメカニズム、空気加湿清浄機のおすすめ商品を解説をしていく。購入していない人は今すぐ買った方がいい。マジで。
生活空間の空気は重要
大前提、自分が生活する部屋の空気は綺麗な方がいいに決まっている。その話と空気清浄加湿器に何の繋がりがあるのかわからない人は昔の俺と同じ。この機会に学んでほしい。
実は一見綺麗に見える部屋の中も目に見えない微細なホコリや花粉、挙句の果てにはウイルスが飛散していて、知らず知らずのうちに身体の中に取り込んでしまっているんだ。
目に見えないものは健康被害をもたらす
目に見えないものだと侮るなかれ、目に見えない微細な汚れでも健康被害をもたらすものになる。人間の身体は思っているよりも繊細でちょっとのほこりでも鼻水が出るし、くしゃみも出る。花粉症シーズンでもないのに部屋の中でくしゃみが止まらない人の原因がこれ。
日本の環境は想像をはるかに超える酷さ
あまり認知されていないんだけど、日本の環境は思っているよりも劣悪で、6月から9月以外のシーズンはほぼ乾燥していると言ってもいいほどだから、年間8ヶ月も日本に生きるだけで乾燥と闘うことになる。
1月から3月、9月から11月は花粉との闘いも始まるし、中国から飛来する黄砂やPM2.5とも常に闘い続けなければならない。生きているだけで体調を悪くする環境にいることをわかってほしい。その上、部屋内のほこりも健康状態を悪化させる原因になるから、まさに八方塞がり。
空気清浄加湿器で全て解決
ネガティブなことばっかり言っているんだけど,事実は事実だから包み隠さず話した。ただ、それを全て解決するのが空気清浄加湿器なんだ。
空気清浄加湿器は「空気を綺麗にし、加湿する家電」
当たり前すぎることなんだけど、空気清浄加湿器は空気を綺麗にする機能と加湿をする機能を兼ね揃えていて、その二つの機能で部屋の空気を人間が生きていて問題がない環境に整えてくれる。それ以上のことはできないんだけど、それでも十分すぎる効果を発揮してくれる。主に健康面に。
価格も20,000円で本体が買えるし、電気代もつけっぱなしでも年間900円でお釣りが来るレベル。
空気を加湿することで、余計な飛散物質の蔓延防止、乾燥対策
空気を加湿=空気中に水分を飛ばしていると言うことになるんだけど、この効果によって、水分が飛散物質を吸着、その結果、飛散物質の動きは悪くなる。
そして何より年間のうち8ヶ月も悩まされることになる乾燥から解放をしてくれる。冬の寝起きに感じる喉の乾燥や肌のつっぱりともおさらば。
空気を綺麗にすることで、健康被害を食い止める
空気を綺麗にする=飛散物質を抑制することにつながるから当然、健康被害を食い止めることにつながる。花粉もPM2.5も空気清浄加湿器があるのとないのとでは大違いで、実際に俺もくしゃみが出づらくなったし、何より鼻水が減った。おかげでティッシュの使用量が大幅に削減されたからこれだけでも日用品の節約につながってる。すごすぎ。
買うならSHARP製の空気清浄加湿器がおすすめ
空気清浄加湿器はこれだけメリットがある家電だからその効果に気づいている人は家に1台はあると思うんだけど、購入するのであればSHARP製の空気清浄加湿器がおすすめ。その理由を解説する。
プラズマクラスターの効力が絶大
思った以上にプラズマクラスターの効果が絶大で、嫌な匂いも一挙に消してくれる。空気を綺麗にしながら、加湿もして、匂いも消すなんて一石三鳥。効果を実感できるから目に見えない飛散物質も削減してくれているに違いない。
加湿機能が優秀
日本の環境は実に面倒臭くて梅雨みたいに普段と比べて湿度が高くなる季節がある。それにも自動で対応をしてくれていて湿度60%と言う絶妙なラインを維持してくれるんだ。
この湿度60%と言うのが重要で、湿度が低すぎると乾燥に晒されることになるし、逆に湿度が高いとカビが繁殖する原因にもなってしまう。そのどちらもケアしてくれるのが湿度60%と言うライン。この数値を維持してくれるからこそ年中付けていても問題はないし、むしろ電源を入れたままにしておくことを推奨される。
COCORO AIRでスマホをリモコン化、数値を可視化
SHARPの空気清浄加湿器はほとんどがスマート家電になっていてスマホと連携することで拡張機能を使うことができる。専用のアプリCOCORO AIRを使えばスマホをリモコンにすることができるからわざわざ空気清浄加湿器に触らなくても本体の操作をすることができるんだ。
それに誰だけの空気を綺麗にしたかグラフ化してくれるから、効果を目で見て実感することができる。万が一、加湿に使っているタンクの水が無くなった時もアプリで通知してくれるから加湿器にありがちな水を入れ忘れると言うこともない。
お手入れが簡単
掃除をしてほしい時には本体から通知がくるからそのタイミングでお手入れをすればいい。水洗いで簡単にお手入れができる。専用の道具とかも必要ない。
それにフィルターの交換が空気清浄機にはつきものだと思うんだけど、10年に1回の交換でいいからラク。
超音波式加湿器は体調悪化の原因になる場合がある
気化式はまだいいんだけど、細かい水を撒き散らして加湿する超音波式加湿器の場合、加湿器内の雑菌に感染して体調悪化どころか最悪死にいたるケースもある。
健康被害は小さなものの積み重ねで起こる
体調が悪くなるときは何の前触れもなく悪くなるのに、悪くなる原因は原因物質が積み重ねられるから。人間は繊細なはずなのにその積み重ねに気づくことができないから、前もって対策をしておくことが必要なんだ。
だからこそ、空気清浄加湿器の効果は絶大だし、実感もすぐにできる。初期コストこそかかるけど、買ってからの体調改善が絶大だから今までティッシュを使っていた量を考えればすぐに元は取れるし、むしろプラスに転じる。まだ持っていない人は自身の体調改善のためにも購入することをおすすめしたい。
【Things 3】タスク管理アプリの最高峰。これがあれば何もいらない。
大人になると誰もスケジュール管理をしてくれないし、地味にやり忘れることが増える。(マネージャーがいる人は別)
俺も25歳をすぎたあたりから物忘れが激しくなってきて家に帰ってから買いたかったものを思い出すことが増えてきた。ヤバイ。老化には抗えないから俺は文明の利器に頼ることにしたんだけど、iPhoneユーザーに絶賛されがちなタスク管理アプリThings 3をインストールすれば間違いないという判断から同アプリを使っている。
今回は俺のような物忘れに悩む人を救うために所々でおすすめされるThings 3の使い心地とおすすめな使い方を解説していく。
- 現代人はやることが多すぎる
- Things 3
- Things 3が他のTo Do管理アプリと違うところ、Things 3の機能
- things 3の唯一の欠点→買切り型の有料アプリである点
- Things 3の便利な活用方法
- 【疑問】何故、Things 3が人気なのか。
- Things 3は柔軟に対応するタスク管理アプリ
現代人はやることが多すぎる
大前提、現代社会に生きる日本人はキャパシティ以上のことを求められすぎている。日々の仕事から家庭のこと、人によっては副業や趣味と時間がいくらあっても足りないスケジューリングを強いられているんだ。そんな中で物忘れが激しくなるのは当然の話でむしろ何も記録をせずに全てを滞りなくこなせるのは、もはや人間をやめていると言ってもいいくらいだと俺は思う。
紙にメモをしたところで持ち歩かないし、見直さない
ドラマのワンシーンでお使いを頼まれたヒロインがチラシの裏に書かれた買うものリストを見ながら買い物をするシーンがあると思うんだけど、現実世界で見たことがない。過去にはそういう日常もあったかもしれないんだけど、周りを見回してもメモを持ち歩いてまめにメモを取っていたり、見直している人は少ないんだ。何より持ち歩いていても邪魔になるし荷物が増えるだけ。
忘れるのは仕方ないから、忘れないように工夫をすることが必要
人間なんだから忘れるのは仕方がない。とはいえ、それで労力がかかったり自己嫌悪に陥る方が時間の無駄。忘れない工夫としてタスク管理アプリをフル活用したらいい。
タスク管理アプリは「忘れないために使うもの」
タスク管理アプリは、「その日にやるべきこと」や「後日やるべきこと」をまとめておいて管理をすることができるアプリなんだ。これを使うことで「やり忘れの防止」や「うっかりミス」をなくすことができるから、使わない手はない。
取り組むことを可視化することで優先順位をつけて、自分のスケジュールに合わせた計画を立てることもできるから、スケジュール帳のさらに細かい部分の管理をすることも可能になる。
- To Doリスト(やることリスト)を作ることができる
- リスト化することで「やり忘れ防止」につながる
- 可視化することで情報や取り組むべき順序を計画できる
Things 3
iPhoneでタスク管理を検索すると鬱陶しいくらいに目にするのがThings 3というアプリなんだ。
やらなくてはならないこと、すべきこと、やっておきたいことをチェックリスト方式で書き留めておくことができるアプリなんだけど、タスクをこなしたらチェックボックスをタップしてタスクを完了ができるという説明だけ聞くとどこにでもありそうな平凡なタスク管理アプリに感じる。
安心してほしい。このタスク管理アプリは俺も実際に使ってみて感じたんだけど、他のタスク管理アプリと一線を画しているし、できることも幅広い。これがあれば何もいらない。
Things 3が他のTo Do管理アプリと違うところ、Things 3の機能
まずこのThings 3はどのタスク管理アプリと比べてもかなり多機能。驚くほど機能が詰まっているから本当にこのアプリさえあればなんでもできてしまうという憎いやつ。
- 目的別、期日別にカテゴライズができる
- 期限を設定することができる
- 繰り返し機能が搭載
- カレンダーとの連携
- チェックリスト方式で管理が簡単
- 操作がしやすい、わかりやすい
- cloudで他の端末と同期が可能
あげるとキリがないから、今回は主にこの7項目に絞って話をする。各々どのようなものなのかを解説する。
目的別、期日別にカテゴライズができる
アプリを開くとメニュー画面が表示される。
見ての通り期日ごとや目的別でカテゴリーが分かれているんだけど、何気にこの期日別、目的別の2種類のカテゴリーわけが重要で、全てのタスクを1箇所で管理していると他のタスクに埋もれてしまい、優先的に取り組むべきタスクが何なのかわからなくなってしまう場合があるんだ。
期日ごとのカテゴリーや目的別のカテゴリーに分類分けをすることでタスクの埋もれや漏れをなくすことができるし、期日を設定しないタスク(インボックス)の設定も可能だから、俺はブログネタを書き留めるネタ帳のように使っている。
ログブックには完了済みのタスクが溜め込まれていくから、タスクの確認も後からすることが可能。
期限を設定することができる
先ほどのメニュー画面にあったように「今日」「明日以降」「いつでも」「いつか」に期日の振り分けをすることが可能。
例えば、「今日」という項目に振り分けることで「必ず今日取り組みたいことだけ」をリスト表示化することもできるから、把握漏れは起きない。
各々のタスクに時間の設定もしておくことが可能で、その時間を過ぎるとバッジで未完了タスクの数を表示してくれるし、通知センターに常時タスクが表示されるようになるから忘れることがない。というか,いやでも忘れられない。
繰り返し機能が搭載
例えば、特定の曜日だけ取り組みたいタスクがある方も多いと思うんだけど、指定した曜日にだけタスクを追加することも可能で、それを繰り返すことで毎週特定の曜日にだけ自動でタスクを追加するように設定をすることができる。ゴミ出しを忘れないために便利。
休みの日のタスクと仕事のタスクを細分化するのに便利だし、特定の日にだけ取り組むことを習慣化したい場合に、まとめておくことで習慣化のためのタスクリストを作ることができる。
この繰り返し機能は細かく設定することができるから、曜日指定はもちろんのこと、日付を指定して「毎月○日はこれをする」という使い方もできてしまう。ヤバイ。
カレンダーとの連携
iPhoneの純正カレンダーやGoogleカレンダーに連携することができて、タスク一覧の上部に今日のスケジュールも表示される。スケジュールと相談しながらタスク処理をしていくことができる。
チェックリスト方式で管理が簡単
UIがシンプルで使いやすい。という話なんだけど、タスクの完了もチェックボックスをタップするだけというお手軽仕様。
見た目もシンプルなので操作に手間取るということもなく、見やすく使いやすい。
操作がしやすい、わかりやすい
タスクの追加から完了までの一連の操作も簡単に行うことができるから、誰に説明されたわけでもないのに直感的に使うことができる。
Things cloudで他の端末と同期が可能
Apple製品ユーザーから愛される理由のひとつがこの他の端末と同期ができるところになるんだけど、iPhone同士はもちろんのこと、Apple Watch、Mac、iPadのそれぞれにリアルタイムでタスクの同期をしてくれる。
パソコンでの作業を出先でiPhoneからタスク追加をしておくという使い方もできるからApple製品を持っていれば持っているほど恩恵を受けることができる。
things 3の唯一の欠点→買切り型の有料アプリである点
実際に使ってみて欠点らしい欠点が見つからなくて焦った。というのもブロガーだから製品の情報はいいも悪いもお伝えするのがしまいだと思っているから。必死に探して絞り出した欠点は有料アプリというところなんだ。
タスク管理アプリで1,220円は正直勇気がいる値段だし、勢いで買うには高すぎる。だってアプリだもん。
Things 3の便利な活用方法
欠点らしい欠点がないというのが特徴のThings 3なんだけど、実際の俺の運用方法をここからは解説する。
大きく分けて、4通りの使い方を使い分けているんだけど、この柔軟さもThings 3を使い続ける理由の一つなんだ。
- メモ帳
- チェックリスト
- タスク管理
- ルーティンワークの確認
メモ帳
ここでいうメモ帳はブログネタや思いついたことを書き留めておく程度の本当に簡単なメモ。すぐにタスク追加ができるアプリだからこそ使える使い方だと思うし、マジで助かっている。
Things 3のカテゴリー「インボックス」をこのメモ帳代わりとして使用して、ポストイット代わりにしている。
チェックリスト
目標や欲しいものなどを可視化してモチベーションを高めるために任意のカテゴリーを作ってそこに情報をまとめている。
俺の場合「ほしい物リスト」というカテゴリーを作って、自分の欲しいものを片っ端からぶちこんでいる。
休日にはその日に買い足しておきたいものを「買い物リスト」というグループを作ることで管理して買い忘れをしないようにしている。
タスク管理
一番メインの機能かつメジャーな使い方なんだけど,追加したタスクをそれぞれの期日に振り分けて取り組むべきことを明確化している。ただそれだけ。
ルーティンワークの確認
新しく習慣化しようと思ったことや、習慣化できているかの確認に使っているんだけど、カテゴリー名をそれぞれ曜日の名前にして繰り返し機能で毎週取り組むことを忘れないようにしている。
【疑問】何故、Things 3が人気なのか。
App Storeにはさまざまなリマインダーアプリがあるんだけど、インターネットで検索をしてみると頭一つ飛び抜けて人気があるのがこの「Things 3」。さっきも言ったけど検索すると鬱陶しいくらいに表示される。
理由① タスク管理だけじゃない。使い勝手の良さ
さっきの活用方法に書いた通り、このThings 3は他のTo Do管理アプリと比べると様々な使い方ができるから、愛好者が多い印象。誰しもの痒いところに手が届くからこそのユーザーの多さなんだと思う。
俺もこれまでにいくつかのタスク管理アプリを使ってきたけど、はっきり言ってここまで全てのタスクに対して対応しているアプリはなかった。すごい。
理由② 周辺機器との連携が可能だから
Appleの製品を使う人なら、他の端末とタスクの共有ができるというのも魅力のひとつだと思う。
パソコンでのタスクはパソコンで確認ができるし,Apple Watchからタスクの追加や確認ができるから、非常に優秀なアプリなんだ。
理由③ コストパフォーマンスも悪くない
さっき、欠点で「有料アプリである」ということを書いたんだけど、実際そんな気にならない。というか使っているうちに値段には納得ができる。
それだけ使いやすく万能なのがこの「Things 3」なんだ。万能が故に使う人を選ばないというのも大きい。
Things 3は柔軟に対応するタスク管理アプリ
Things 3ほど万能で使いやすく見やすいタスク管理アプリは今後も出てくることはないと思う。
やることが多い現代人だからこそ導入して損はないアプリだから、まだ使ったことないという人は是非使ってみてほしい。
Apple Watchの機能と選び方【SEがコスパ最強】
時代は進化していて、今では時計さえも端末と化している。街中で見かけないことは無くなったウェアラブル端末の中でも圧倒的シェア率を誇るのがApple Watch。iPhoneもそうだったんだけど、発売当初は"イロモノ"扱いをされていたApple Watchは今では世界で愛されている。
俺も2019年12月にApple Watchを購入して使い続けているんだけど、それにはもちろん理由があって便利だから。1度使うとあるのが当たり前になってしまって手放すことができない。ヤバい。
今回はApple WatchビギナーのためにApple Watchでできることとその選び方を紹介する。
- Apple WatchはiPhoneユーザーなら導入必須のウェアラブル端末
- 実際の使用感【メリットデメリット】
- メリット
- デメリット
- Apple Watchは補助的に使うもの
- 【疑問】Apple Watchはどのモデルを買うのがいいのか?
- Apple Watchはあったら便利
Apple WatchはiPhoneユーザーなら導入必須のウェアラブル端末
Apple WatchはApple社から発売されている時計型の端末で、手持ちのiPhoneと連携することでその機能の一部を手首で完結させることができるようになる優れもの。そんなのは言われなくてもわかっている人が多いだろうし、俺も今更語る必要はないと思っているから、具体的に何ができるのかを紹介する必要があると思う。
Apple Watchで具体的にできること
- 通知を受け取る
- キャッシュレス決済
- 各種アプリの使用
iPhoneと連携することで時計以外にも上記のような役割をしてくれる。iPhoneの補助としての役割が強いから、機能的にはiPhoneの機能の一部をApple Watchでも使うことができるだけ。
それだけ聞くとそんなに魅力的に感じないだろうし、必要がないと思う人も多いと思うんだ。俺もそう思う。だってiPhoneで完結すればいい話だもん。だがちょっと待ってほしい。Apple Watchは使えば使うほど便利に感じるガジェットなんだ。ブラウザバックをしようと思ったそこの君ももう少し我慢して話に付き合ってくれたらと思う。
Apple WatchはiPhoneを取り出さなくても良くなるのが最大の強み
Apple Watchでできることははっきり言ってiPhoneの下位互換で、iPhoneほど自由に使えない。ただなぜ愛好者が多いかというとその利便性にあるんだ。
手首に装着している端末で通知を確認ができるし、キャッシュレス決済も可能。iPhoneをわざわざ取り出す必要もないし、iPhoneを取り出せない環境でも通知の内容や確認ができるのが最大のメリット。だから、その機能に惚れ込んで購入するというよりもより便利にiPhoneを使うために買うiPhoneの拡張機能だと思ったほうが俺はいいと思う。
Apple Watchは自由にできるカスタマイズが売り
気分に合わせて文字盤を変えることができる。あんまりこの機能をフルに使っている人はいないと思うんだけど、時計でよくあるのがデザイン性が自分の好みのものじゃないから購入を見送るケースだと思うんだ。
Apple Watchであればそういうことは一切ない。もちろん端末自体の形が変わることはないんだけど、文字盤は自由自在。可能性を追求するもよし、デザインを重視するもよしのユーザーの好みに合ったものを使うことができる。
実際の使用感【メリットデメリット】
肝心なのは使い心地。安い買い物でもないし、せっかく買って使い心地が悪かったら使わなくなってしまうケースもよくある話だからここを一番に知って欲しい。
メリット
- 手元で通知を受け取れる
- キャッシュレス決済ができる
- iPhoneをわざわざ使う必要がない
- 健康管理が可能
- Siriをさらに便利に使うことができる
手元で通知を受け取れる
手元で通知を受け取れるのは最大のメリットだと俺は思う。当然ながら時計の形をしているわけだから時間を確認するふりをして会議中も仕事中も通知の確認をすることができる。便利。
これだけのためにApple Watchを買うのは高い買い物だと思うかもしれないけど、思っている以上に便利だから、これだけの機能でも俺はApple Watchを購入する。iPhoneと同様に通知するアプリを選択できるから自分が受け取りたい通知だけ選別して登録をしておけば最強の通知ツールに早変わり。いうまでもなく最高。
キャッシュレス決済ができる
時代の流れになりつつあるキャッシュレスにももちろん対応。各種クレジットカードから交通系電子マネーに至るまでiPhoneのウォレットに登録できるものは全て登録ができてしまう。
中でもSuicaは必ず登録をしておいてほしいんだけど、Suicaはエクスプレスカードに対応をしていてキャッシュレス決済アプリを開くことなくApple Watchを決済機にかざすだけで決済をしてしまうことができる。コンビニはもちろん地下鉄やバスでも使えるから、決済機の前でSuicaカードを探してもたつくこともなくなる。viewカードを使えばオートチャージにも対応してくれるから天下無双。
iPhoneをわざわざ使う必要がない
iPhoneを取り出す必要がある場面でもたつくことがなくなる。以上。
健康管理が可能
アクティビティアプリのおかげで1日の運動量が丸裸になる。この機能があるおかげでより健康に気を使うようになったし、歩くのが楽しくなった。ヘルスケアアプリとも連携をしているなら自分の健康状態を見ながら運用ができる。進化版万歩計というとしょぼく感じるかもしれないんだけど、実際便利。
Siriをさらに便利に使うことができる
Siriを制するものがApple Watchを制する。iPhoneと比べるとSiriの使い勝手が格段に良くなっているからApple Watchを使い始めてSiriをを使うようになった人も多いだろう。実際俺もそう。
iPhoneと同じSiriだからiPhoneでできることはなんでもしてくれる。電話もかけられるしタイマーも起動できるかなり便利。料理中みたいな手が汚れている時でも使えるからマジで便利。
デメリット
- 充電が必要(1日1回)
- 全てのアプリに対応していない
- 資産になる時計ではない
- 入力は音声認識のみ
充電が必要(1日1回)
普通の時計と違って基本的に1日1回の充電が必要。Apple Watchはスマートウォッチの中でも圧倒的に充電持ちが悪いから2日間充電をせずに使うのは不可能に近いんだ。ただ充電速度は早いからお風呂に入っている間に充電をすれば100%近くまで充電はできる。とはいえ、バッテリーには劣化がつきもの、徐々に充電持ちは悪くなる。
全てのアプリに対応してはいない
全てなアプリに対応をしていないから痒いところに手が届かないというケースもよくある。iPhoneで使えて便利なアプリでもApple Watchだと対応していないことはある。これは残念。
資産になる時計ではない
時計といえば資産なんだけど、当然ながら資産になるものではない。バッテリーも劣化するし使えば使うほど価値は下がると言っても過言ではないから、資産目的で買うものじゃない。
入力は音声入力のみ
文字は打てない。一応定型文であれば、文字として返信はできるんだけど・入力は音声入力がメインになる。実際これだけ小さい端末なんだから仕方ないところはあるんだけど、少し残念。
Apple Watchは補助的に使うもの
【疑問】Apple Watchはどのモデルを買うのがいいのか?
Apple Watchをいざ購入しようと思ってもいろんなバージョンやモデルの違いがあってどれを購入したら良いのかわからないという声をよく耳にするんだけど、Apple Watchを購入する時のApple Watchの選び方や違いを紹介していく。
【STEP①】シリーズの違いを知る
Apple Watchにはさまざまなシリーズがある。それというのが下記。
- series7(2022年2月時点で最新)
- series6
- series5
- series3
- SE
これらが現在の取り扱い機種になってくるんだけど、購入するのであれば「series7」か「SE」がおすすめ。
その理由として、
- series5、6はseries7の劣化版になる
- series3はかなり古い機種のため、今後のアップデートに対応しなくなる可能性がある
という2点が挙げられるから購入する時には7かSEのどちらかで検討をしてほしい。
【STEP②】GPSとCellularの違いを知る
次に考えたいのがモデルの違いで、Apple Watchには2種類のモデルがあるからおさえておきたい。「GPS」と「Cellular(セルラー)」のこの2つの違いは簡単に言ってApple Watch単独で通信できるかどうかの違いになる。
iPhoneを肌身離さず持っている人にはGPSモデルがおすすめ。iPhoneを持たず外出をしたり、ランニングやスポーツをするときにはiPhoneも持ち歩きたくない人はcellularモデルを選んだらいい。
Apple Watch単独で通信ができるだけで特別な機能がつくわけでもないから、安いGPSの方を俺はおすすめしたい。
【STEP③】Apple Watchを決める
以上のことから購入するApple Watchを決めていくんだけど、多くの人が「GPS」か「Cellular」かは簡単に決まると思うんだ。問題なのは、「series7」か「SE」か。
- 血中酸素濃度センサー
- 電気心拍センサー
- 画面の常時表示機能
- U1チップ
【STEP④】ディスプレイの大きさを決める
最後にディスプレイの大きさを決める。これに関しては好みの問題だから、自分の予算と相談しながら好きなディスプレイサイズを選べばいい。
- series7…41mm、45mm
- SE…40mm、44mm
ちなみにseries7とSEは倍近く価格が違うからやっぱりSEの方がコスパはいい。
Apple Watchはあったら便利
Apple Watchで出来ることと実際に使用した感想をまとめたけど、ないと困るものではなく、あったら便利なものという認識をしてほしい。使ううちにないと困るものになっていくことはあるけど、なくても生活に支障はない。ただすごい便利だからおすすめという話。