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YouTubeのおすすめチャンネルと効率よく情報収集をする活用方法

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YouTubeはヤバい。YouTubeで馬鹿なことをしているのを見るのはもう今は昔の話。昨今のYouTubeは知識で溢れていて、一昔前なら有料だった情報すら無料で垂れ流されている。というもの、稼げるから。配信者が稼ぐためには有益な情報を提供する必要があって、必然的にYouTubeは優良コンテンツで溢れる結果になっている。

 

だからこそ、いかにその情報を取り入れられるかが重要になってきていて、YouTubeを活用できる人間が今後の人生も豊かになっていくに違いない。

 

というわけで、今回は俺が実際に見ているYouTubeチャンネルと、おすすめのYouTubeの活用方法について解説していこうと思う。

 

 

YouTubeは有益な情報の宝庫

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今のYouTubeはめっちゃヤバい。稼げる。さっきも言った通りYouTubeは稼げるからこそ専門家が有益な情報を配信しまくっている。やばい。

 

当然ながら、競合を退けるためにはより有益な情報を発信する必要があって、チャンネルのコンテンツが優良であればあるほど、登録者が伸びる仕組みだからそうせざるを得ないんだけど、それにしても優良コンテンツが多すぎ。

 

今後も稼ぐために専門家は優良なコンテンツを配信するし、手を抜くことができない。裏を返せば、俺たち視聴者にとっては無料で有益な情報を取得できる場になっているんだ。YouTubeすごい。

 

YouTubeのコンテンツは有料クラスのものが多い

配信者にとっては登録者が伸びることで収益化につながるし、視聴者にとってはその知識を身につけることができる、まさにWIN-WINの関係で成り立っているのがYouTube

 

昔だったら本を読んだり、セミナーに足を運ばないと手に入れることができなかった知識までもが無料でどこでも誰でも取得できるようになっている。有料で情報を得る時代はもう終わっていて、無料で有益な情報を得るのが今の主流なんだ。活用しない手はない。

 

YouTubeは聞いても楽しめる

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YouTubeがやばいのは、テレビと違ってみても聞いても楽しむことができるところで、チャンネルの数も膨大。

 

テレビと比べると自分が知りたい情報に瞬時にアクセスすることまでできてしまう。猫や犬の癒し動画を見ることもできるし、聞き流して使えば、学習ラジオにもなってしまう。これがYouTubeの活用をおすすめする最大の理由なんだ。

 

YouTubeはながら聞きに向いている

基本的にテレビコンテンツは画面の前に座って視聴することを前提に作られているんだけど、YouTubeのコンテンツはチャンネルによって様々。映像を見ることを前提に作られているものもあれば、聴くコンテンツも多数あるから耳だけで楽しむことも可能。

 

移動中とか料理中、トレーニング中みたいな手は離せないけど頭が暇な時でもYouTubeがあれば有意義に過ごすことができる。

 

YouTubeを活用するコツ

YouTubeは学習コンテンツとして優秀なんだけど、これを活用できている人は思いのほか少なくて、多くの人が勿体無い使い方をしている。というわけでまずは効率よく使うための活用方法を解説したい。あくまで俺の活用方法ということでひとつのモデルケースとして参考にしてほしい。

 

YouTube Premiumに加入する

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まず最初にYouTube Premiumに加入してほしい。YouTube Premiumは広告カットやバックグラウンド再生が可能になる代わりにお金を支払う、いわゆるサブスクなんだけど、日々YouTubeを見る人であれば一瞬で元がとれるから安心してほしい。

 

YouTube Premiumはマジでコスパ最強で、CMが流れないから動画視聴時のストレスは減るし、画面をオフにしても再生ができるから、YouTubeをラジオとしても活用ができるようになる。

 

CMがカットされる時間を思えば、月額1,180円なんてたかが知れていて、合計60分カットされれば余裕で元が取れてしまう。その上、動画をダウンロードしてオフラインで聴けるようにもなるし、YouTube musicも使えるようになってしまう。コスパ抜群。

 

 

倍速再生をする

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基本的にコンテンツを視聴する時2倍速で聴くことをおすすめする。なぜなら、情報が2倍聴けるようになるから。

 

YouTubeで配信されているコンテンツに限ったことではないんだけど、世の中に溢れている情報は全てが正しいとは限らない。だったら1倍速でじっくり話を聞くよりも2倍速で聴いて多くの情報を仕入れて、自分で見極めた方がいい。

 

最終的に仕入れた情報を精査して自分で判断すら羽目になるのはいつの時代も同じだから、全て信用をせずに参考程度に多くの情報を仕入れるのがおすすめ。

 

自分の時間に応じてコンテンツを視聴する

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コンテンツの多さがYouTubeの良さではあるんだけど、聞くだけのコンテンツに関してもかなりの数があるし、今こうしているうちにもコンテンツはまた増えている。しかもそれぞれ再生時間は様々。

 

だから、自分に合わせた時間の動画を視聴するのがおすすめで、買い物に行く時は10分程度の動画、トレーニングをする時は1時間くらいの動画、寝る前は5分程度で見える動画という感じで状況に応じて、コンテンツを選ぶようにするとさらに使い勝手が良くなる。

 

YouTubeの先が気になって見るのをやめられず、生活に支障が出るようなことは避けたい。

 

おすすめYouTubeチャンネル

前置きが長くなったんだけど、ここからYouTubeのおすすめチャンネルを紹介して行く。比較的、どんな人でもみやすいチャンネルだけ紹介をしていく。

 

三崎優太 青汁王子

社会の闇を暴いたりしているチャンネル。生配信ではビジネスの成功の秘訣とかについても言及している。一見成功者に見えるんだけど、地味に苦労人で、視聴者目線にも立ってくれる聖人。

 

ひろゆき

2ちゃんねる解説者のひろゆきのチャンネル。独特の切り口で視聴者からの質問に答えている。おもしろい。全ての動画が長いから切り抜きとかで確認するのもおすすめ。

 

Naokiman Show

都市伝説を扱っているチャンネル。編集が凝っていて映像としても面白いんだけど、普通に聞き流しても聞きやすいのが特徴。陰謀論とか好きならおすすめ。

 

マコなり社長

株式会社divの社長が運営するチャンネル。社長目線かつ、生活に取り入れやすい情報が多い。常にアンチと戦っているイメージ。

 

両学長 リベラルアーツ大学

とにかく関西弁でマナーリテラシーについて解説をしてくれるチャンネル。多くの人が影響を受けて、固定費を削減したり投資を始めたりしている。とにかくお金について学ぶならおすすめ。

 

料理研究家リュウジのバズレシピ

テレビにも出演している料理研究家のチャンネル。簡単にできるレシピが多くて手軽に真似しやすいのに犯罪的に美味しいものが多い。常にハイボールを飲んでいる。

 

中田敦彦YouTube大学

武勇伝、PERFECT HUMANで一世を風靡したオリエンタルラジオの中田さんのチャンネル。誰にでも分かりやすく面白おかしくプレゼンをする天才。時事ネタから本の要約まで幅広く扱っていてどれも聞きやすい。

 

Kevin's English Room

日本人にとって難解な英語を解説してくれる。逆に日本語の難解なポイントも面白おかしく解説をしてくれるから語学に興味があるならおすすめ。ジャンルとしてはバラエティ寄りだけど、勉強になる内容が普通に多い。

 

がまぐち夫婦の節約チャンネル

節約のチャンネル。アニメーション風で見やすいし解説もわかりやすいのが特徴。お金の節約でのQOLの向上まで解説している。かなり庶民的な内容だから真似をしやすい。

 

失敗小僧

世の中のみんなが目を背けていることについて解説するチャンネル。言語化するのが難しいこともしっかり言語化されていてわかりやすい。しかも謎に論理的。毎回納得させられる。くやしい。

 

ながら聞きにはワイヤレスイヤホンがおすすめ

ところでYouTubeをラジオ感覚で聴くって言っても外で音を垂れ流すわけにもいかないし、有線イヤホンだとコードが邪魔になったりする。聞くことがストレスになると続かなくなってしまうから、環境は大切なんだ。

 

ということで、YouTubeを聞くのであれば、完全独立型のイヤホンを使ってほしい。

 

コスパを求めるのであれば、AnkerのSoundCore liberty Air 2 Proがおすすめ

安すぎる完全独立型イヤホンは音声の遅延が不安だし、かといってAirPodsとか高すぎるから無理。そこで俺がおすすめしたいのがAnkerのSoundCore liberty Air 2 Proがおすすめなんだ。その理由は下記。

 

 

完全独立型で必須な機能が全て備わっていて、12,990円は安い。まさにコスパ抜群。デザインもスタイリッシュでかっこいいし、ケースから取り出したら即座に接続されるのも魅力的なんだ。

 

 

優良コンテンツで溢れているのがYouTube

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一周回ってYouTubeに飽きている若者も増えてきているんだけど、その理由は単純で同じようなジャンルしか漁らないからなんだ。せっかく優良コンテンツに溢れているのにもったいない。違ったジャンルの面白いコンテンツに触れることが継続の秘訣だし、新鮮な気持ちでYouTubeを視聴するための方法なんだ。

 

ということで、今回紹介したチャンネルもバラエティに富んだものになっているから、こういう感じでいろんなチャンネルを探してみるのが、YouTubeを真に活用するための方法だからぜひ活用してもらえたらと思う。

 

 

 

 

 

20代でやってよかったこと、やっておきたかったこと

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俺ももう20代も終わりに差し掛かってきているんだけど、今の俺は子どもの頃思い描いていたような大人になれているのか疑問。心だけは18歳で止まったまま、見た目だけ老けていっている気がする。やばいんだけど、そんな今だからこそ、20代のうちにやっておいてよかったこととやっておきたかったことに気づき始めた感がある。

 

ということで、20代も終わりに差し掛かっている俺がこの10年で取り組んでよかったことと、やっておきたかったこと、逆にやらなくてよかったことを手当たり次第紹介したい。

 

 

20代の時間は貴重

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20代ってマジで貴重。今だからこそ自信を持って言える。この時期に何をしていたかで今後の人生に差が出ると言っても過言ではないし、20代のうちにしか経験できないことが山ほどあるんだ。(体力と時間的な意味で)

 

20代前半は時間も金も自由に使える時期

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特に20代前半は重要で、22歳までは個人によっても生活や使える時間に差が出る時期なんだ。仕事をしている人もいれば、学生の人もいて、フリーターもいる。まさに千差万別。ただ一つだけ言えるのはおっさんと比べて自分の時間を持ちやすいってことなんだ。

 

おっさんになると結婚をしたり、会社の付き合いが増えて、いやでも自分の時間は減ることになる。若いうちにしか経験できないことは少ないけど、実際、若いうちの方が経験をするための時間が圧倒的にあるから、若いうちこそ時間を使っていろんな経験をした方がいい。

 

20代後半になると落ち着き始める

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不思議なもので20代後半になると大体の人が落ち着き始める。守るものが増えるから〜とかいろんな理由はあるんだけど、一番は体力的にできなくなることが地味に増えるんだ。守るものとかはその理由を隠す隠れ蓑に過ぎない。俺の周りの大人もそうだから俺だけじゃないと思いたい。

 

【やってよかったこと5位】パソコン

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話が大幅にそれたけど、とにかく若いうちほど時間があるんだから経験を積みたいし、せっかく経験を積むなら有意義なものに時間を割いてほしい。その中でもパソコンはガチで必須。現代は情報を制するものが社会を制すると言っても過言ではないし、その情報格差がまさに社会の格差になりつつある。

 

ビジネスシーンでも必須スキルな上に、仕事で使わなくても情報収集能力が高いに越したことはない。この世の中は情弱から搾取するようにできているから、物事を知っているかいないかだけで出費や収入が大きく変わるんだ。情弱から脱するためにパソコンは必須。

 

スマホとパソコンならパソコンの方が効率的

だったらスマホで良いじゃーーーーん。って話でもあるんだけど、パソコンはスマホと違って検索効率が圧倒的だし、クリエイティブな作業をするにはスマホは不向き。よってパソコンに軍配が上がる。なにより、画面に表示される情報量の多さが段違い。

 

というわけで、パソコン嫌いの人は情弱になりやすいし、搾取される対象になりやすい。情報の多さが自衛の術の多さだから搾取される対象になりたくなかったら、情報を効率的に仕入れたい。だからこそ、一刻も早くパソコンを購入して、調べ物はパソコンでする習慣をつけるといい。

 

ビジネスでもパソコンや端末の知識は必要

どこの会社も人件費削減とか効率化を目的にパソコンや電子端末を使っているんだけど、そもそもパソコンや電子端末を使える程度の知識があるのとないのとでは大違いで、普段から端末に触っているかでさえ差が生まれてしまう。これが収入格差にもつながるし、時間効率の差にもつながってしまう。悲しいことなんだけど、これが社会の事実なんだ。

 

40代のおっさんがしどろもどろになって、何もできない中、20代の若者がちゃきちゃきと仕事をこなしているのを俺もよく見かけるから普段からパソコンとかに触っておくことは損じゃないと心から思う。

 

【やってよかったこと4位】転職

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一つの会社で勤め上げるなんて今は昔の話。たくさんの業種に触れるのも多くのメリットがあって現に俺はそれを感じている。本当は転職なんて推奨すべきものではないんだけど、多くの仕事を経験することで得られる経験値の差は段違い。

 

仕事は得るものがあるかが重要

勤務体制とか勤務内容とかで転職するわけじゃないってことを前置きしておきたい。俺が転職をしてよかったと思う理由はそれじゃなくて、さまざまな職種を経験したことで視野が広かったし、スキルが身についたからなんだ。

 

マネージャーを経験したおかげで、肝は据わったし、人との関わりの持ち方も変わった。何より作業の処理能力が確実に上がったと思う。あと謎に身体が強くなった。(ブラックゆえに)他の仕事も他の仕事の良さがあってスキルを持ち逃げすることに成功した。

 

合わないからやめるはこの限りじゃない

仕事が合わないからやめるっていうのは、選択肢の一つとしてはありなんだけど、むやみやたらに転職するのはおすすめしない。自分の今後のことを考えた上で役に立つなら歯を食いしばってでも仕事を続けたらいいし、そうじゃないならやめたらいい。というのが俺の考え方。

 

 

【やってよかったこと3位】ブログ

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実は俺は金にもならないブログを過去にもしていたことがあって、その延長線上で今もブログを書き続けている。当時は書きたいから書いているだけだったんだけど、ブログによってアウトプットを繰り返したことが今では意味があったんじゃないかと思えている。

 

実は考えたりとか悩んだりとかをしていても、解決しないケースが多くて、それはただ何もしていないだけだから。情報はインプットしたら、アウトプットをして、メリット、デメリットを比較検討することが重要で、ブログはその最適解なんだ。だから、悩んだり考えたりしていることを書き出すことができるブログは最高。

 

アウトプットをすると理解度がわかる

調べたり、考えたりしただけで物事の本質がわかったような気になっている人が多いんだけど、それをアウトプットすることで初めて足りない情報や自分の理解の不足に気づくことができる。ブログを書き始めた時には何も考えてなかったけど、アウトプットを繰り返すことで自然と身についていることに気づいた。

 

アウトプットを繰り返すと情報をまとめる力と伝える力が身につく

そして、アウトプットを繰り返していくと情報をまとめる力が身につくだけじゃなくて伝える力も身につくんだ。というのも、不特定多数の人にわかるように文章を書く必要があるから。当然、ユーザーの学力も違うし、考え方も、価値観も違う。誰にでもわかるように書く習慣をつける必要があるのがブログだからこそ、誰にでも概要を伝えられるようになる。

 

現に俺は、ブログを本格的に始めてから、会社での報告につっこまれなくなった。思わぬ副産物。

 

アウトプットは継続が鍵

アウトプットをするためだけにブログをするなんて馬鹿らしいって思う人もいるかもしれないんだけど、地味に毎日アウトプットしていることが重要。ブログに限らず、YouTubeでもTwitterでもインスタでもなんでもいいから続けることが大切なんだ。

 

重要なのは続けることで、その積み重ねによる知識量の差は将来必ず生きる時が来る。

 

【やってよかったこと2位】営業職

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俺は自他共に認めるオタクでコミュ障なんだけど、何を思ったか一念発起して、営業職に身を置いていたことがある。いまだに理由は不明。

 

営業職というと世間のイメージ通りノルマに追いかけ回されるし、日々数字との戦いを繰り広げることになるんだ。その上、実績値での収入格差も生まれる。まさにデッドオアアライブの仕事で、生き残るために連日100人以上に声をかけて営業をして、失敗を繰り返すことになるんだけど、地味にこの経験は生きた。

 

会話のパターンを磨くことができた

声をかけて失敗したところで、自分が少し悲しい気持ちになるだけで失うものは何もない。つまりノーリスク。と俺は気づいたんだけど、そうなったら自分がいかに行動できるかが肝。

 

しかも、営業をすればするほど、トークは上手くなるから、あとは成功したパターンをより磨けばいいだけ。人に話しかけるのはノーリスクだし、パターンができれば怖いものはない。

 

人との会話や交渉術は社会を生き抜く基礎だから、その基礎力をつけられる営業職はマジでおすすめ。心身共にすり減るけど、その分得られるものはある。

 

【やってよかったこと1位】遊び

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堂々の1位が遊びってどういうことだよ!って非難を集めそうだけど、ここでいう遊びはそんなに危ないものじゃないから安心してほしい。Twitterとかを使って繋がりを増やしたり、夜の街で知り合いを増やしたりすることのことを言っていて、そんなに奇妙なものじゃない。人脈を増やすというと意識高そうで寒気がしたから遊びという言葉に置き換えている。いろんな人といろんな遊びをすることが大切と伝えたい。

 

交流を増やすことで得られるものがある

実はTwitterは10年前くらいに使い始めていて、その中で趣味が合うアニメオタクとの繋がりを持っていたんだけど、なぜか今もその繋がりは続いている。人と知り合うことで自分が知らない世界を知ることができるし、視野は確実に広がった。

 

それはSNS外でも同じで、知り合いが増えれば増えるほど、得られる情報は増えるし、自分の考えの幅が広がっていくんだ。だから、いろんな人と遊びに出かけるのはおすすめ。

 

リテラシーは必須

SNSの発展のおかげでその関係性も十人十色。人付き合いの仕方にも幅が広がっている。ただ、ネットリテラシーがしっかりしていることが大前提で、そうじゃない人がSNSとかを活用して知り合いを増やそうとすると痛い目を見るケースもあるから注意してほしい。何かに騙されたら高い勉強代を払うことになってしまう。犯罪に巻き込まれるケースもあるから、知識と対策は必要。

 

【やっておきたかったこと5位】美容投資

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続いて、やっておきたかったことなんだけど、基本的にはほとんどがもう俺は既に始めていて、もっと早くからやっておけばよかったって後悔しているものだから、参考にしてほしい。

 

俺は美容投資をはじめているんだけど、もっと早くから始めておけばよかったと後悔している。

 

自分磨きは若ければ若いほど効果的

美容投資は若いうちに始めれば始めただけ効果的だし、その後の人生に影響してくることを考えると費用対効果が高くなる。どうせ始めるなら若いうちから始めて今後の人生、得をするようにしたかった。

 

若いうちだったら治せるものもある

歳を取ると治すのにお金がかかったりするものも若いうちなら少額で済むケースがある。回復力の差とか健康状態とかが関係しているらしいけど、基本的に歳をとると何をするにもお金がかかりがち。日本の仕組みは、お金は搾り取れるところから搾り取ろうとするようにできているから高齢になればなるほどハードモードなんだ。だったら、若いうちに治しておきたい。

 

 

【やっておきたかったこと4位】写真

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この歳になって気づいたんだけど、俺は若い頃の写真がほとんどない。それもそのはずオタクでコミュ障な俺が自分の顔を見ることに抵抗がないわけがないから。ただ、今になって後悔している。

 

今この時が人生で一番若い

一番若くてかっこいいはずの20代の写真が残っていないのは悔やまれる。というか、それ以前もほとんどない。これは親の責任だから俺は関係ない。今この時が俺が一番若いタイミングなんだから、写真を残しておくにこしたことはない。

 

現状を把握しないと見た目の改善はできない

という建前は置いておいて、そもそも自分の見た目が好きなわけじゃないから写真を撮ろうだなんて気は一切起きない。ただ、自分磨きをしようとするなら現状を把握することが重要で、そのために一番手っ取り早いのが自分の写真を撮ることなんだ。

 

自分の現状を知らずに見た目を改善するなんて笑止千万。まずは現状を把握して改善点を見つめ直すことが大切。多分、自分の写真が多数あったら美容投資ももっと早くから始めていただろうから、後悔が否めない。

 

【やっておきたかったこと3位】筋トレ

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30歳に近づくにつれて自分の体型とも向き合うことになってきたんだけど、早いうちからボディメイクには取り組んだ方がいい。気づいた時にはビール腹なんてことは避けたい。

 

筋トレはプラス思考になり、自信がつく

筋トレをすることで精神的な影響もあって前向きになったり、プラス思考になる。テストステロンやセロトニンドーパミンが分泌されるのも理由の一つなんだけど、それ以上に成果が分かりやすく成功体験を得やすいからなんだ。成功体験は自信につながる一番のきっかけ。

 

筋肉質の方がかっこいい

それに、筋肉質な方がどんな服を着てもカッコよく見えるし、実際かっこいい。男は男らしくなんて、前時代的な考えではあるんだけど、俺は今まさにこれを求めている。だらしないおっさんになりたくないというのが本音。

 

【やっておきたかったこと2位】自炊

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今は俺も自炊をしているんだけど、もっと早くからやっておけばよかったと後悔をしている。面倒だけど、自炊をするメリットは計り知れない。

 

外食の原価率を考えると外食が馬鹿らしくなる

外食には外食のメリットがあって普段作るのが面倒なものが食べられたり、料理を作ったり後片付けをしたりする時間が不要というのが挙げられるんだけど、費用対効果が悪すぎる。

 

当然ながら、外食も商売だから売り上げが第一。原価率を考えると同じ1,000円で食べられるものも外食と自炊だと雲泥の差なんだ。もちろん、自炊の方が豪遊できる。それに店舗まで行く時間を考えると結局動く羽目になるから家で完結する自炊の方が楽だという結論になった。買い出しは必要だけど1回の買い物で1週間分の食材を買っておけば、外に出る必要がなくなる。

 

宅配サービスの手数料が嫌い

動くのが嫌なら宅配サービスを使えばいいじゃん。って話なのはわかる。俺も昔まではそう思っていたんだけど、宅配サービスの手数料が嫌い。ただ持ってきてもらうだけで300円とか高すぎる。見えないサービスに払う300円よりも自分のお腹を満たすことができる300円の方がいいから、自炊を選んだ。

 

栄養の偏りが気になる

外食は誰にでも美味しく食べてもらうために濃いめの味付けかつ、栄養も偏りがち。自分の健康面を気にかけるなら自炊をした方が健康的な食事を摂ることができるんだ。時間と費用を考えると外食の方がコスパが良いケースがあるけど、栄養バランスが決定打になって、俺は自炊をおすすめしたい。

 

料理ができるようになるとお店の味を越せる【偏見】

それに自炊をすれば、自分の好みに味つけることが可能。よってお店よりも美味しい食べ方や料理ができてしまうこともある。あとモテる。

 

【やっておきたかったこと1位】投資

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今になって投資をしておけばよかったと後悔している。なぜなら投資は早く始めれば始めただけメリットを受けやすくなるから。積立NISAとか手軽な金融商品からでも手を出しておくべきだった。

 

現金資産は減る一方

銀行にお金を預けておけばお金が増えた時代もあったんだけど、それは昔の話。今は銀行に預けておいても増えることはほとんどなくて現金資産を持っておくメリットはほぼないのが現状。だったらお金を増やすために少額の資産運用から始めた方がいい。

 

ポイントや少額の運用が可能

金融商品もさまざまになってきていて、昔のように何百万ないと投資ができないという時代は終わった。今は数百円からの投資とかポイントでの投資もできるようになってきていて、運用の幅も広がっている。つまり手が出しやすいし、リスクも知れている。

 

不動産投資を考えた

俺も不動産投資を考えたことはあるんだけど、日本の不動産は今後どうなっていくかわからないから一旦手を出すのはやめておいた。とはいえ、今後はどうなるかわからないから引き続き検討していく予定。

 

【やらなくていいこと】読書

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最後にやらなくていいこととして読書を上げさせてもらう。読書は未だに崇拝されているんだけど、効率が悪すぎるから俺はやめた。多分、最後に読んだのは22歳くらいの時。

 

本が優秀なのはそうなんだけど、それは本しかなかった時代の話で、今はインターネットもあるし、TwitterYouTubeもある。もちろん、ネットの情報なんて間違いや嘘で溢れているんだけど、それは本も同じ。情報を得る上で重要なのは、より多くの情報を仕入れることだから、本は効率が悪すぎる。

 

TwitterYouTubeには本の内容をまとめてくれる人がいる

謎の勢力として、TwitterYouTubeに本の内容をまとめてくれる人がいるんだけど、この人たちの発信する内容で本の概要の8割は掴めてしまう。趣味で本を読むのは否定しないんだけど、残りの2割を得るためだけに文字だらけの本を読むのは効率が悪すぎ。

 

専門書ならともかく、情報が調べれば出てくるような現代でわざわざ本を買う必要はないし、それ以上に多くの情報源から多くの情報をつかんで自分に落とし込むことの方が大切なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【tower】賃貸で壁に穴あけをせずにコードレス掃除機を収納する【原状回復】

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賃貸物件の永遠の課題は原状回復でむやみやたらに壁に穴を開けると退去時に莫大な修繕費用が請求されるケースがある。ただ、現代を生き抜く俺たちの部屋はモノで溢れかえっているのが現状。いかに省スペースで収納を実現させるかが住居を快適に使う秘訣なんだ。

 

というわけで、家電の中でも収納場所に困りがちな掃除機の収納方法について考えてみた。

 

 

掃除機の収納場所は永遠の課題

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家電の中でも収納場所に困る製品ナンバーワンは間違いなく掃除機。というのも、普段から使うのにも関わらず、地味にデカくて置き場に困るから。家を清潔に保つためにも掃除機は不可欠なんだけど、大体はクローゼットの奥に仕舞われがち。俺の実家がそうだった。そうなると取り出すのも不便だし、普段から目につかないから掃除をする気も失せる。

 

コードレスクリーナーであれば壁掛け収納が可能

そこで便利なのがコードレスクリーナーなんだ。壁掛け収納はできるし、収納ソケットが充電器になっているから使いたい時にすぐ使える。便利。

 

【問題点】賃貸の壁に穴を開けるのはリスクが高い

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ところが、便利な反面問題点もあって、収納ソケットが基本的に壁に穴を開けて取り付ける仕様になっているところ。ホッチキスや画鋲くらいの穴ならなんとかなるんだけど、基本的にはネジで止めることになるから結構大きな穴を開けてしまうことになる。

 

そうなると退去時の修繕費が心配になるし、万が一壁が割れた時には予想以上の出費をする必要が出てくる。こわすぎる。壁に取り付けることで便利になるのに取り付けられない矛盾が人々を苦しめているし、せっかく便利なソケットの使用を諦める原因にもなってしまう。

 

リスクを排除して収納する方法を考える

というわけで、俺は壁に穴を開けるリスクがデカすぎると判断したから壁に穴を開けずに収納する方法を考えることにした。

 

towerのコードレスクリーナースタンドで一発解決

そんな悩みを感じている中見つけたのが、towerのコードレスクリーナースタンドなんだ。場所は取ることになるけど、壁沿いに配置すれば、ほぼ壁掛けで使っているのと使用感が変わらないのが特徴。しかも、付属品も収納ができるからダイソン使いなら余すことなく使える。

 

 

towerシリーズはシンプルかつ実用的が売り

山崎実業が発売しているtowerシリーズといえば、白か黒を基調としたシンプルな見た目でおしゃれかつ、使い勝手がいいことで人気のシリーズ。コスパもいい。ロフトとか東急ハンズでも取り扱われている商品だし、白か黒だから家の雰囲気を損なうこともない。どこに置いても使えるのが特徴。

 

tower コードレスクリーナースタンド 概要

ちなみに商品情報としては下記。

 

  • サイズ…W22×D29×H127
  • 品質…スチール
  • 対応機種…ダイソンコードレスクリーナー、収納用ブラケット付属クリーナー
  • 対応サイズ…差し込み口内径3cm以上のクリーナーツール
  • 耐荷重…4kg

 

tower コードレスクリーナースタンドは組み立て式

ということで届いた商品のありのままを紹介する。パッケージはこんな感じ。見るからにシンプル。

 

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相変わらず白いし、パッケージの絵はかなり簡易的な作りのスタンドのように思えるんだけど、安心してほしい。この箱を持ち上げてみてそんな不安は吹き飛んだ。というのも、重すぎる。

 

持ち上げてみたら結構重たくて、思ったよりも本体は頑丈そうだとこの時点で感じられた。女性一人で買うときは必ず配送にしてもらった方がいい。

 

パーツは3つ

実際開けてみると金属製のパーツが3つほど出てきた。

 

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開封して出てきた部品がこれで、3つのパーツを組み立ててスタンドを作り上げるらしい。ちなみにネジや工具もこの商品に付属されているので工具などを買い足す必要は一切ないのは助かる。

 

組み立ては簡単だけど、注意が必要

肝心な組み立てはめっちゃ簡単。5分もあれば組み立てができてしまうくらい作業が簡単かつ、工程も少ないから、家具の組み立てをしたことがない初心者でもよっぽど作れないことは無いと思う。5分程度で完成した。

 

一番最初のネジ締めの時だけ注意が必要

一番最初にネジを締めるときが一番難しくて、金属パーツ同士を仮止めをしていくんだけど、各パーツが重たいからアンバランスになりやすいから注意してほしい。

 

最初の仮止めだけなんとかなればあとはネジを締めていくだけだから、簡単なんだけど最初だけ難易度が高すぎる。ネジを止める箇所はスタンド本体が8箇所。収納用ブラケットの取り付けの2箇所の計10箇所のみ。10回ネジを締めれば組み立ては完了。

 

完成後の見た目

5分程度作業をして完成。

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はっきり言って可もなく不可もない。クリーナースタンドだから何か機能があるわけじゃないけど、邪魔にはならなくなった。ただそれだけ。

 

収納ブラケットをつけることでここに収納するだけで充電はできるようになったし、ツールも全て収納(というか、挿しただけ)ができるようになったから、便利。使い勝手は悪くない。ただ、それ以上言うことはない。

 

重さは結構あるとはいえ、人が押せば倒れるくらいの重量だから、小さい子どもがいる家庭の場合は押し倒してしまわないように注意して使ってほしい。

 

痒いところに手が届いた感じ

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今回のコードレスクリーナースタンドは賃貸物件ならではのコードレスクリーナー収納問題を解決するにふさわしい商品だったんだけど、持ち家ならいらないとも思う。

 

【問題点】掃除機を出しっぱなしにすることを不快に思う人もいる

便利ではあるんだけど、地味に気になるのは世の中には掃除機を見えるところに置いておくことを嫌がる人もいるというところ。俺は出しておいた方が効率的だし、気になった時にすぐ使えるメリットはあると思うんだけど、こればかりは個人の価値観だから俺がとやかくいう問題じゃない。

 

とりあえず、俺は掃除機の収納でストレスを感じることは無くなった。悩める賃貸住みの人たちにおすすめしたい。

 

 

 

 

【きーマガジン式】俺がスマホで効率的にタスク管理をしている方法

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大人になるとタスク管理命って言えるくらいタスク管理が大切になる。俺は学生時代にスケジュール帳を使ったこともなかったし、その存在意義もわからなかったんだけど、社会に出てその重要さに気づいた。気づくのが遅すぎた。

 

ということでシンプルにタスク管理ができるように検討したんだけど、これが思いのほか使いやすかったから今日は共有したい。タスク管理とスケジュール管理ができない人は参考にして欲しい。

 

 

【結論】TimeTreeとThings 3ウィジェットをホーム画面に配置する

色々検討した結果落ち着いたのがこれ。

 

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上半分にTimeTreeを配置して月間スケジュールの管理をしていて、右下にThings 3を配置して細かいタスク管理ができるようにした。

 

元々はそれぞれアプリを開いて確認していたんだけど、すぐに確認できないスケジュールに意味はないし、タスクも同じ。結局アプリを開かないと忘れちゃうおっちょこちょいな俺は完全に可視化することを選んだ。

 

 

TimeTreeウィジェットだけでもいいけど、タスク管理に不向き

実際、Things 3は不要なのでは?という声が聞こえてきそうだから予め解説をしておきたい。カレンダーアプリのウィジェットだけで使うこともできるんだけど、書いて消してを繰り返す必要があるタスク管理には不向きなんだ。それにタスクとスケジュールは全くの別物。使い分けた方が便利というのが悔しいけど事実。

 

手帳での管理は難しい

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手帳出した方が楽じゃん。という声が聞こえてくる。それはそうかもしれないんだけど、俺はできない。普通に難易度が高い。

 

28年間生きてきているから何度か手帳を使おうとしてみたことはあるんだけど、その度に挫折している。その理由が下記。

 

  • そもそも手帳を見ない
  • 普段から持ち歩かない
  • 書き込むのが面倒
  • 予定の管理はできるけどタスクはできない

 

手帳を使いこなせる人はすごい。

 

そもそも手帳を見ない

一番の原因がこれ。そもそも手帳を見る習慣がないし、仕事のスケジュールで埋め尽くされた手帳を見てもテンションが上がるわけがないから見たくもない。無理。

 

普段から持ち歩かない

仕事の間はいいんだけど、プライベートはほぼ手ぶらを貫いているから手帳を持つことなんて考えられない。普通に手間。その上ペンも必要だし、記入し忘れるとそのまま放置されるなんてこともある。そうなったら手帳を持つこと自体の意味がなくなってしまう。

 

結局、普段から持ち歩かないから見ないし書かないそして負のループに落ち込んでいく。

 

書き込むのが面倒

手帳を書き込むたびに両手が塞がってしまう。何かしているわけじゃないけど、片手でできることは片手でやった方がいいに決まっている。だったらスマホでいいじゃん。という考え。あと普通に字を書く作業が死ぬほど面倒。しかも書き込むところは小さい。

 

予定の管理はできるけどタスクの管理はできない

あと手帳は予定の記入に特化しているんだけど、タスク管理には不向き。というのも、カレンダーを開くと日付がずらっと並んでいて、そこに記入をしていくんだけど、タスクを書く場所は特にない。

 

メモ欄みたいなスペースがあるけど、メモ欄も無限にあるわけじゃないから書き込める量にも限度がある。消すことも並び替えも無理だから増えたり減ったりするタスク管理には不向きなんだ。

 

それに「いつかティッシュを買う」とか「いつか書類を作る」とか日付と紐づかないものに関しては手帳での管理は難しくなる。

 

スマホでの管理も簡単じゃない

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そこで登場するのがスマホなんだ。スマホなら誰しもが持ち歩いているし、データ管理だから削除も追加も楽ちん。立派なスマホ依存症の俺がいうんだから間違いない。

 

ただ、スマホにも弱点はあって、結局はその弱点と向き合うことになる始末。その弱点というのが下記。

 

  • 入力が面倒
  • アプリを開かないと見ない

 

入力が面倒

手帳はそもそも持ち運ばないから記入しなくなるのに対して、スマホアプリは記入までの手順が多くて面倒。というのも、まずはアプリの使い方を覚えるところから始まるし、いざ覚えても操作する工程は地味に多い。

 

  1. アプリを選択
  2. 日付を選択
  3. 予定入力

 

地味に工程が多いのが問題で、そもそも予定管理自体が手間なんだから小さな手間も侮れないんだ。

 

アプリを見ない

あとはやっぱりアプリを開かなくなる。なぜなら仕事の予定なんか見たくないから。アプリを開かないということは入力も忘れがち。開いても必要な予定が入力されてないのなら手帳と同じ。

 

スケジュール・タスク管理がタスクになる悪循環

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結局、スケジュール管理もタスク管理もそれ自体が目的になってしまって無駄にタスクが増えることが原因で長続きしなくなってしまう。効率化しようと導入したのに手間が増えるんじゃ本末転倒。もはや意味がわからない。

 

しかも、予定の入力って今している作業を一度中断する必要があるから地味に作業をしたくなくなるというのもマイナス。たかが入力されど入力。誘惑に勝って入力できるかが鍵なんだ。

 

ということで、スケジュールもタスクも労力をかけずに終わらせることができるかが継続の秘訣なんだ。

 

今回のスケジュール管理・タスク管理方法にした理由

話が脱線したんだけど、今回の方法にした理由は大きく分けて2つ。その理由について解説をしていきたい。

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ウィジェットでアプリを開かずに確認ができる

あえてウィジェットにしたのはアプリを開く手間を省くため。そもそもアプリを開かないから開いたままにしたらいいじゃないという考え方。こうしておくことで嫌でもスケジュールと向き合うことになるし、タスクも確認するハメになる。

 

操作性を高めて、入力の手間を省く

ウィジェットにしたことでアプリを開くという工程がカットされるから予定の入力までを最短化させた。「+」を押せばもう入力画面。多分これが最短ルート。

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Things 3ウィジェットには手間が残る【弱点】

スケジュール管理は完璧なんだけど、タスク管理が次は課題。というのもスケジュール管理に使っているTimeTreeと違って、Things 3はウィジェットはあくまでタスクを表示させているだけだから。タスクの追加も完了も残念ながらウィジェットのみで完結することはできなかった。改善策は模索していく予定。

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インストールしたアプリ

改めて、インストールしたアプリをおさらいしたい。今回この環境を実現するために導入したのはこの2つ。

 

 

TimeTreeにした理由

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カレンダーアプリなんてごまんとあるから自分の好きなものを使えばいいと思うんだけど、俺がTimeTreeを使った理由はもちろんある。それというのがカレンダーの共有ができるから。Googleカレンダーでもいい話なんだけど管理のしやすさはピカイチだし、カスタマイズができるところが気に入っている。

 

Things 3から抜け出せない

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過去な記事でも紹介しているんだけどThings 3が便利すぎてやばい。もっとスマホだけなら効率化させることができるんだろうけどApple Watchとかの周辺機器のことを考えると結局Things 3がいいんじゃね?という結論に落ち着いてしまった。今回ウィジェットを使って初めて弱点を認識したんだけど、それ以外は完璧。高いけど。

 

 

管理は手間が省けるほどいい

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長々と書いたけど、俺のホーム画面が全て。この画面を見れば一発でわかる話だしそれ以上言うことがない。

 

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ただブログとして書く以上、144文字で終わるような内容もある程度の文字数がないとGoogleには評価されないから無理やり文章を伸ばしに伸ばした。予定・タスク管理の方法は十人十色だと思うけど、ひとつの参考として見てもらえたらと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験談】将来役に立つ仕事、役に立たない仕事【大学生におすすめ】

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世の中はさまざまな仕事で溢れかえっているんだけど、継続は力なりという時代は昔の話。今は世間も早く見切って新しいことに取り組むというトライ&エラー的な考え方が浸透してきている。

 

思えば俺も4年くらい継続できたのは義務教育と大学くらいだから、世間がついに俺に追いついてきている感がある。今回はそんな経験だけは豊富な俺が将来役立つ仕事と役に立たない仕事を紹介したい。アルバイト選びと就職に役立ててほしい。

 

 

アルバイトとして働くのは、正社員と違う

当然アルバイトで働くなら責任を持って全てに全うしてほしい。なんてことはない。

 

むしろアルバイトは雇用主が安く労働力を買うためのシステムなんだから、無駄にアルバイトに力を入れることはない。得られるものがなければやめればいいし、やめたければやめたらいい。

 

なぜなら、働き口は死ぬほどあるから。雇用主としても同じで労働力は世間に溢れているから見切りをつけるのは早いに越したことはない。

 

アルバイトのNG行為

アルバイトとして一番やってはいけないことは、「人手が足りないからやめられない」とか「バイトリーダーになったから責任を感じる」ということ。わざわざ安い賃金で責任を感じたり、責任を増やす行為はする必要はない。賃金が大幅に上がるとかなら別。自分を安売りする必要は一切ないから、面倒ならバックレるくらいの気持ちでいたほうがいい。

 

アルバイトは経験を積むところ

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そもそもアルバイトの賃金が安いのは責任も知識も求められてないから。アルバイトでできる作業は誰でもできる単純作業ばかりだから得るものが少ない。

 

大体1ヶ月で仕事を覚えてあとはダラダラと仕事をし続けることになる。しかも、賃金は上がらないし安い。だったら長く働く必要性はよっぽどない。次の職場を選んでスキルを得る方がよっぽど生産的なんだ。

 

アルバイトの価値は「経験」

多くの学生のアルバイトを選ぶ基準は給料になると思うんだけど、給料を基準に仕事を選ぶのはおすすめしない。圧倒的に大切になるのは「どれだけの経験、スキルを得られるのか」なんだ。

 

社会人になれば数百円の時給は誤差だし、むしろ経験値があった方が社会人になってから有利なのはいうまでもない。

 

ノーリスクで経験を積める期間なんて学生とフリーターくらいなんだから経験を取った方がいい。

 

正社員とアルバイトとの大差がないのが現代日本

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つらつらとアルバイトについて書いてきたんだけど、実は俺は28歳にして既に3業種も渡り歩いている。おいおい、アルバイトのうちだけしかそういうことはできないんじゃないの?という声が聞こえてきそうだけど、実は正社員も今は同じ。

 

正社員も今後のことが見えなくなったり、得るものがなくなったらよっぽど好条件じゃない限りやめてしまった方がいい。なぜなら、日本の雇用システムがゴミだから。

 

正社員=待遇がいいわけじゃない

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一般的にアルバイトと正社員を比較すると圧倒的に正社員の方がイメージがいいと思うんだけど、悲しいかな絶対的にそうだとは言えないのが現実。

 

実収入を計算してみるとアルバイトとほぼかわらないことも多いし、何より大人になると出費が増えるだけだから、アルバイトと同等程度の収入だと自分の首を絞めているに他ならない。

 

むしろ、小さな違いしかないならアルバイトをしていた方がマシなくらい。責任があるのに待遇が微妙なのは割に合わない。

 

正社員になるならキャリアアップができるところがおすすめ

今となっては企業も定年まで働くことを求めてこないし、むしろ辞めることも念頭において考えている。だからこそ就職斡旋ビジネスが世の中に蔓延っているわけ。それだけ労働力の入れ替わりが激しいということなんだ。

 

というのも、同じ会社で勤め上げる難易度とキャリアアップの難易度が上がっているからで、優秀な人材はヘッドハンティングとかで引き抜かれてしまうのも世の常。だったら自分がヘッドハンティングされる側になる必要があるわけで、キャリアアップができない企業に働き続ける意味は俺はないと思う。

 

俺のアルバイト経験

俺が経験したアルバイトは4種。のちに正社員につながっているものもあるから、アルバイト時代と切り離して解説をしたい。

 

  • 本屋バイト
  • 塾講師バイト
  • 芸能マネージャーバイト
  • パチンコ屋バイト

 

なぜかメジャーな飲食に手を出していないのが謎すぎるけど、地味に業界は別々。

 

本屋バイト

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どこにでもある本屋でのバイト。CDとかゲームも取り扱っているところ。

 

学習できることは少ない

基本的に販売業のバイトは得るものが少なくて、地味に忙しい。なんとなく流通の仕組みとか需要とかわかるようになるんだけど、本とかCDとかは消費者の好みによるから広く仕入れて売っているにすぎない。コンビニの雑誌コーナーの方がよっぽど参考になる。

 

それに忙しいくせに給料は高くないからよっぽど特別な理由がない限り働く必要性は皆無。

 

塾講師バイト

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よくある個別学習の塾講師。学力至上主義の日本だからこそ需要は高くて、アルバイトを雇っている始末。普通に教員免許も持たない若造に自分の息子の今後のことを任せるってどうなの?って思っていたんだけど、俺がなんとかする問題でもないから考えるのをやめた。

 

教材はあるけど、基本的に教え方は自由

塾で教材はあるんだけど、教え方は自由。なぜなら、成績が上がればそれでいいから。教え方のマニュアルとかは特になかった。本当に大丈夫か日本。

 

とはいえ、ある種、個人任せだからある程度真摯に仕事に向き合っているなら自分で考えて成績が上がる仕組みを作ることもできる。

 

授業の中身より人間関係の構築が重要

実は俺は当時塾内で志望校合格率ナンバーワンを誇っていたんだけど、授業は普通のことしかしてなくて、どちらかというと子供の機嫌を取る方法を考えていた。

 

なぜなら、素直になった子供が最強だから。圧はほとんどかけることはなく、志望校の水準に合わせた授業をしただけ。大丈夫か日本。お陰で社会での立ち回り方とかの勉強にはなった。得るものはある。

 

スーツは実費

制服とかはないからスーツは実費。給料もそんなに高いわけじゃないから元を取るのは難しい。

 

芸能マネージャーバイト

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バイトに任せるなよって思える仕事第一位。ひょんなことから手伝うことになって半年間バイトをした。あとで詳しく書くけど俺の社会人1年目の就職先。普段は経験ができないようなトラブルとかトラブルとかトラブルとかを経験できる仕事。

 

仕事は重労働

肉体的な労働は少ないんだけど、やることが多すぎて時間があっという間に過ぎてしまう。タレントのアテンドから、グッズの梱包、音源制作、ライブ音響に至るまで何故かやらされた。

 

それに毎日違うことをしなきゃいけないから退屈はしないし覚えることも多い。ただ、面倒な人付き合いが多くて、タレントをやっている人は基本的に癖が強いし、そのファンたちも熱量がやばい。毎日なぜか他人から出てくる面倒ごとで仕事が増える。

 

仕事のバリエーションは豊かすぎて経験にはなる

人付き合いももちろんなんだけど事務作業から現場仕事まで全て俺はやっていたから得るものはたくさんあった。というか、労働内容の豊富さは日本一の職種なんじゃないかと思う。

 

ただし、家に帰れないこともザラにあるし、休日はほぼない。労働基準法という枠組みから外れたアウトローな仕事なんだ。友達は減る。

 

パチンコ屋バイト

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どこにでもあるパチンコ屋のバイト。時給が高いからそれに釣られて働く人も多いんだけど、その分バックれ率が高い。得るものはないし、退屈が一番の悪なんだと俺に気づきを与えてくれた。

 

給料は高いけど、足は痛い

実際の業務は基本的にホール内に立っているか歩いているかで座っている時間なんてアルバイトにはない。

 

しかも、客の質は悪いし、大体呼び出されるとクレームか機械の不具合。ただ、そういうことがないとほぼ突っ立ってるだけで1日が終わる。楽したいならいいかもしれないけど、思いのほか苦痛。

 

当時は喫煙可能だったからタバコ臭くなる

今は健康増進法の影響でパチンコ屋も分煙のところが増えているけど、俺が働いていた当時はガッツリ喫煙可能。ゆえに仕事終わりはタバコ臭くなる。

 

俺の正社員経験

ここからは俺が実際に正社員として会社のために身を粉にした業種を紹介したい。俺が正社員になったのは3つ。

 

  • 芸能マネージャー正社員
  • パチンコ屋正社員
  • 不動産業正社員

 

芸能マネージャー正社員

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アルバイトから見事に転身をしたんだけど、その理由は得るものが多かったから。給料は労働時間に対して安すぎるしおすすめはできない。若いうちの踏み台としてはおすすめ。退社済み。

 

アルバイトの頃とやることは変わらない

アルバイトの頃とやることに変化はなくて、相変わらず目まぐるしくいろいろなことをする必要があった。だからこそ毎日の生活に飽きはこないし、得るものがありすぎてグングン力だけは伸びていく。

 

癖のある大人たちとの付き合いが魅力

変わった業界だけあって変人が多い。正社員になるとアルバイトの頃より密接に業界人と関わる機会があったんだけど、全員が大人の皮を被った子供だった。故にずる賢い。俺の人間不信を助長した原因。お陰で世渡りだけは上手くなった。

 

普通という感覚が欠如する

労働基準法の外にいるような職種だから、最初こそ違和感を覚えているもののあまりに毎日が酷すぎて普通の感覚がなくなっていくのが実感できる。家に帰れなくても、寝れなくても仕方がない。体力には自信があったんだけど、当たり前のように身体がぶっ壊れた。その予兆すら感じられなくなるくらい普通という感覚はなくなる。

 

ちなみに給料は手取りで16万円。安すぎ。ただ経験にはなった。若いうちに遊び半分で経験するにはおすすめ。

 

人との会話、交渉に慣れる

基本的にタレント費用は言い値だったから、交渉ごとや会話のスキルはついた。それにファンの人の窓口にもなっていたから穏便に物事を済ませるための処世術みたいなものも身についた。心が強くなる。

 

パチンコ屋正社員

これもアルバイトから正社員にステップアップした。違和感を覚えている人も多いと思うんだけど、時系列としては、マネージャー→パチンコ屋バイト。つまり社会人になってフリーター期間が俺にもあった。退社済み。

 

社員になるとできることが増える

アルバイトとの大きな違いは配線を整えたり、新台を触れたり、売り上げ推移を確認できたりすること。あとは勝てないようにできているというのがよくわかるようになる。パチンコ屋は全力で遊技者から搾取するようになっているから、ギャンブルなんてやるもんじゃない。

 

客も底辺なら社員も底辺

客が底辺なのはさっきも言った通りなんだけど、社員になると同僚、上司のクズっぷりも浮き彫りになってくる。同僚は間違いなく日本の職種の中でも最低水準。常識が欠如していたり、リスクを考えられない奴が多かった。やばすぎ。

 

不動産業正社員

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よくある不動産業なんだけど、この時代になぜか営業。時代に逆行しているような気がしてならないけど、逆に得るものが一番多かった。退社済み。

 

実際はノーリスクだと学べる

失敗してもいくらでもチャンスがあるというのが学べる。というのも、基本的に断られる仕事だから。チャンスは常に転がっているから足を止めているくらいなら動いた方がいいということを学ぶ場になった。

 

給料は歩合によるところが多いから、何も成果がなければ、社内的にも給料的にも居場所はなくなる実力至上主義。

 

だからこそ、下剋上が頻繁に起こる。若人にもチャンスがある。一発がでかい。

 

資産形成について考えるきっかけになる

不動産は資産。お客さんの話とかを聞いていると自分の今の現状のままでいいのかを考えるきっかけになった。地味にマネーリテラシーと資産運用の知識がつく。

 

税金について詳しくなる

大きな資産だと税金の話は回避ができないんだけど、税金についても詳しくなることができた。日本に住んでいる以上避けて通れない話だから若いうちに学んでおいて損はない。

 

体育会系気質は残りがち

業界的なことだけど、いまだに根性論を唱える人は多いのも事実。だるかった。得るものは多い反面、常に自分と数字と戦い続けなければいけないジレンマに陥る。

 

所詮は仕事、辞めるのも選択肢

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俺が経験した職種を紹介したんだけど、バイトから正社員になれば変わることもあれば変わることもない職種がある。だからこそ、飛び込んでみないとわからないことがある。ただ自分の人生なんだから見切りをつけて辞めるのも選択肢のひとつなんだ。人生にさほど影響はないから。

 

得るものが多いほど、賃金が安かったりする

意外と不思議なのが得るものが多かったりする仕事ほど賃金が安かったりする。単純作業こそ、人が辞めてしまうからお金で縛る必要があるのかもしれない。ただ、働き手からするとそんなのは知ったことじゃない。

 

バイトが一番いい期間

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正社員になっても、アルバイトと大して変わらないといいつつも責任はついて回るからそういう意味ではアルバイトの期間が一番いい期間なんだ。人生においてアルバイトができる期間って人にもよるけど5年〜10年前後だと思う。

 

その期間であれば責任に縛られることなく、自由に経験をすることができる、いわば仕事のお試し期間なんだ。せっかくなんだから、1つのバイトに従事して時間を消費してしまうのは勿体無い。広く浅く経験して多くのバイトを経験した方がいい。

 

 

 

 

 

 

【月額課金】契約しているサブスクとおすすめしないサブスク

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固定費を減らすことが貯金を加速させる手段と世の中を賑わせているんだけど、その思いとは逆行して、サブスクリプションはどんどんその魔の手を広げている。サブスクは加入しているだけで使っていてもいなくても同じ金額が口座から引き落とされてしまう。こわすぎ。

 

俺はサブスクが嫌いで、なぜなら月に数百円ずつじわじわと引かれていくくらいならいっそのこと一回で買い切ってしまった方が得なのかもしれない。と考えているから。

 

というわけで、不本意ながら登録しているサブスクと契約したくないサブスクを今日は紹介したい。

 

 

サブスクはメリットだらけ

世間にサブスクが蔓延しているのはいうまでもないんだけど、なぜサブスクが流行っているのか?というとメリットだらけだからなんだ。企業にとって。

 

サブスクは毎月搾取をすることが大前提

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当たり前のように何でもかんでもサブスクになりつつあって、今となっては音楽サービスやVODだけじゃなくて家具や車までサブスクをしている始末。もはや意味がわからない。

 

それというのもサブスクは企業にとってメリットが多いからで、買い切りサービスだと購入された時しか収益が発生しないのに対してサブスクなら継続的に消費者からお金を搾取することができる。企業にとっては瞬間的な売上よりも毎月安定して入ってくる少額の売上の方が今後の見込みを立てやすいしメリットだらけ。

 

消費者にとってのサブスクのメリット

もちろん企業だけではなくて消費者にとってサブスクを使うメリットはあって、常に最新版のサービスを使えたり、サポートを受けやすくなる。ただ、メリットを比較して考えてみると企業側のメリットが大きいのが現実。

 

現代人にとって固定費は課題

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お金の話ばかりで申し訳ないんだけど、所々で貯金や資産を築くためには固定費を削減することが重要と言われがち。そのことを考えるとサブスクはまさに逆。契約すれば固定費は増えてしまう。にも関わらずその仕組みは消費者の感覚を麻痺させるようにできていて、月額負担が少額だからこそ消費者にダメージは少ないし、考える頭を麻痺させている。

 

サブスクは企業がいかに消費者の感覚を麻痺させて搾取するかを考えた結果の産物

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サブスクは少額だからこそついつい契約してしまいがちなんだけど、まさしくそれが企業の狙いなんだ。消費者の感覚を麻痺させていかに搾取するかを考えた結果がサブスクというわけ。

 

サブスクが全て悪いということはないけど、無意識にお金が出ていくのは避けたいし、お金を増やしたいなら無駄な出費を少額からでも削った方がいい。チリも積もれば山となる。できれば不要なサブスクは解約したい。

 

俺が契約しているサブスク一覧

サブスクは企業の搾取するためのサービスだなんて言っているんだけど、なんだかんだ俺もガッツリサブスクサービスに大量に加入してしまっている。まさに企業の思惑通り。

 

俺が契約しているサービスは下記。

 

 

正直、これ以上は必要ないというのが俺の考え。これだけでも年額68,000円くらいは企業に搾取されているからサブスクは怖い。

 

通信回線

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携帯代が4,000円。1回線のみの契約。今は機種変更をしたことが原因で大手キャリアのauで契約をしているんだけど、格安SIMにもうすぐ乗り換える予定。

 

Amazon Prime

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Amazonが提供しているサブスクサービスで他のサービスと比べ物にならないくらいくらいのサービスを格安で提供している。翌日配送無料だし、VODとか音楽配信とかまだ追加されて年間4,900円はいくらなんでも安すぎる。月額換算で410円くらい。入らない理由はない。

 

YouTube Premium

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情報を入手するのを目的で入っているんだけど、毎日YouTubeを見るなら入っておいて損はない。なぜなら広告が鬱陶しいから。地味に広告が流れるストレスは半端ないし、いくら検索アルゴリズムから興味がありそうな話題をチョイスされているとしても時間の無駄。月額1,000円で広告を削除してくれるなら安すぎる。

 

しかも画面を消しておいても再生はできるから、トレーニングをしながら聞き流す時とかに最適なんだ。流し聞きをすれば1,000円なんて一瞬で元が取れてしまう。

 

 

俺が未加入を貫くサブスク

ここからは普通に生きているのであれば必要がないだろうサブスクサービスを紹介したい。というか、必要性があってもなんとかなるものが多いから加入している人は一度見直してみた方がいい。多分必要ないって結論になる。

 

 

この辺りのサブスクはクリエイターであれば導入しておいて損はないんだけど、我らパンピーには一切必要がないし、入る理由もない。というのも、加入しなくてもなんとかなるから。

 

Office 365

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いわずとしれたMicrosoftが提供するマイクロソフトオフィスの詰め合わせサブスクサービス。会社で使う人も多いと思うんだけど、ワード、エクセル、パワーポイントの三本柱はないと困る人も多いと思う。(特にワードとエクセル)

 

ただ、月額1,200円もかけずに買い切ってしまった方がお得なのも事実で、ワードもエクセルもパワーポイントも今更大幅な進化を遂げることはない。だから買い切った方がいいというのは言わずもがなではあるんだけど、Microsoft Officeはバカ高い。

 

だったら互換アプリを使えばいい話で、なにも Office 365にこだわる必要はないんだ。キングソフトオフィスなら4,000円で変えるし、見た目も操作性もOfficeに近い。ならもうこれでいいんじゃね?データの互換性は完璧ではないから、多少文字化けや数列のずれが発生することもあるけど、データを送るだけならPDFに変換すれば問題ない。

 

 

さらに安く済ませたいのならGoogleが提供しているスプレッドシートやドキュメントを使うという方法もあるんだけどマイクロソフトオフィスとの互換性が微妙で、文字化けが頻発するからストレスなく使いたいなら買った方がいい。

 

Adobe Creative Cloud

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クリエイター、プロ御用達のAdobe純正編集ソフトたちがフルで使えるサービス。これだけ聞くと魅力的なんだけど、よほど何かクリエイティブな仕事をしていない限りは逆に使いこなすことは難しいから、代替が可能。

 

動画編集はPower directorに置き換える

動画編集も買い切りソフトを買えばいいじゃない!ということで俺はPower Directorに置き換えていて、カットのしやすさから操作性まで割と完璧。というか、便利すぎるが故に使いこなせないのがAdobeの特徴だと勝手に思っているんだけど、動画編集に関しては自分がやりたいようにできればそれでいいからPower Directorで十分。自分が使いやすければなんでもいいという身勝手な選び方。

 

 

PhotoshopIllustratorは使わなければいい

PhotoshopIllustratorに関しては普通に生きている分には使う機会がないと思う。というのも、Photoshopは高機能すぎ。人物の写真を編集すればまるで別人のような美しさになってしまう。ただ、俺はクリエイターじゃないから不要。Illustratorも同じで絵を描く予定もないし、描くつもりもないから不要。つまりはこんな感じでAdobe Creative Cloudには使わないアプリも機能もたくさんあるってこと。使わないものにお金を払うほど無駄なことはない。

 

各種クラウドサービス

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どこからでもデータを呼び出せるのは魅力的だし、サーバーにデータを蓄積させることで物理的なデータ容量を気にする必要がなくなる優れもの。趣味で俺も動画を触ったりしているからパソコンのデータ容量は気になるんだけど、莫大なデータを保管するならUSBとかNASを使って自宅サーバーを作った方がランニングコストが安いということに気づいた。というかデータを保管するためだけにお金を垂れ流しにするのが気に入らない。手間はかかるし、使い勝手は劣るけど費用も性能も高いからおすすめ。

 

雑誌の定期購読

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買いに行くことなくいつでも雑誌を読めるサービス。dマガジンとかが主流なんだけど、読まない雑誌にまでお金を払っている計算になるから無駄。雑誌は読むものだけでいいし、データとして残らないから買っておいた方が得な気がする。ただ、現物を買うのは部屋に物を増やすだけだし、いらなくなった時の処分が面倒だからおすすめしない。

 

サブスクを抑えて出費を減らす

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こんな感じでなんとか最低限のサブスクで生活をしているんだけど、今のところ困っていない。結局、金を払ってサブスクに加入するか、手間をかけて節約するかなんだけど、日本人の収入を考えると固定費は削った方がいい。なぜなら、サブスクに加入することで固定費は上がるんだけど、日本人の賃金は上がっていないから。

 

そもそも、収入が上がっていないのに、サブスクとか固定費が上がるシステムばかり増えている世の中を疑問に思うんだけど、それだけ現代人が物を買うことに慎重になっている証拠。だからこそ少額ずつでも搾取しようというのが世の流れというわけ。

 

ただよくよく考えると、サブスクは得をするばかりか消費者が損をするようにできているのが当たり前の話。なぜなら、使わないものにまでお金を払わされているから。ラインナップが多いからこそ多くの需要が見込める戦略ではあるんだけど、無駄は無駄。というのが俺の考え。

 

これから先もサブスクは登場してくるだろうけど、慎重に選ぶことが今後の生活の質を高める鍵だから、みんなも気をつけてほしい。