サボりは1日にしてならず。

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「お弁当=かさばる」と言う時代は終わり【薄型お弁当箱「Foodman」】

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節約術として自炊をおすすめしている方が多いんだけど、合わせておすすめされるのが昼食をお弁当に置き換えること。確かにお弁当を持参すると昼食費は浮くけど、大体のお弁当は大きくて手荷物になってしまうことが多いから考え物。

 

そんなユーザーの声に応えるかのように販売されているのが、今回紹介する「foodman」。お弁当を持参する際に一番煩わしく感じる荷物が嵩張ると言うお悩みを解決してくれる。

 

 

お弁当は節約術のひとつ

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お弁当を持参することのメリットは多くあって、その中でも節約効果を期待して持参する方が多いのが実情。実際に全ての食事を自炊にすることで節約は可能なんだけど、お弁当を持っていくデメリットもある。それと言うのが下記。

 

  • お弁当を作る時間が必要になる
  • 荷物が増える、かさばる

 

ここまでして持っていく必要があるのか?というのが世間の声だと思う。実際コンビニ弁当でも500円で買える時代だから、労力を考えると外食をした方がコスパはいいんだ。ただ、金銭面的にはお弁当に軍配が上がる。

 

お弁当を作る時間が必要になる

お弁当を持っていく以上少なからず家でお弁当を作る作業は必要になってしまう。作業として一番面倒だし、時間がかかるんだけど、前日の残り物を持っていくようにしたり、作り置きをすることによって対処することも可能。自炊をするなら予め多めに作るようにした方がいいという話。

 

荷物が増える、かさばる

サラリーマンや学生なら、一番気にかかるのはこの部分がこれ。ただでさえ荷物が多いのにまた1つ荷物が増えてしまうことの精神的負担は半端ないし、実際、荷物が増えるから負担は大きくなる。お弁当箱は大きいものが多いから、カバンとは別に持参する必要が出てくるのが何より苦痛。ただ、これを解消したのがフードマンなんだ。

 

「foodman」はお弁当を持ち運ぶ荷物のデメリットを解消する薄型弁当箱

 

今回、紹介するfoodmanのコンセプトは立てて運べる薄型弁当箱。薄さに特化することで、カバンの隙間にも入るように設計されているのが特徴の商品で、お弁当箱を持っていくときに感じる荷物が増える煩わしさから解放をしてくれる。

 

実際手に取ってみると、従来のお弁当箱と比べると段違いで薄いのが特徴。

 

薄くて立てて持ち運べる!液漏れをしないところが最大の魅力!

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Foodmanの特徴は約4cmという薄さで、縦幅横幅はA4サイズに設計されているから、ビジネスバッグやスクールバッグにも立てて入れることが可能。

 

ただ、普通に考えると立てて入れると液漏れするんじゃないかという話なんだけど、蓋は4箇所のストッパーでしっかりホールドされているし、タッパーのようなゴムパッキンがついているから、1年間使ってきて液漏れをしたことが1度もない

 

3つのスペースでおかず、ご飯を分けられる

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Foodmanは3ヶ所に仕切られていて、それぞれにおかずやご飯を入れることができる。おかずとご飯の仕切りがないと、揚げ物の油がご飯に移ってしまったり、ご飯の水分がおかずについておかずがベチャベチャになってしまうことがあるんだけどそんな心配も無用。

 

自分に合ったサイズを選ぶことができる

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Foodmanはサイズも複数あるのが魅力。400ml、600ml、800mlの3種類からサイズを選ぶことができるから、自分のお腹のキャパシティに合わせたものを使えばいい。

 

800mlを以前は使っていたんだけど、ご飯0.5合が余裕で入ってしまうほど大きい。頑張って詰め込めば1合ぐらいなら入るから、あまりに多すぎて、600mlに乗り換えた。

 

コンパクトなのに大容量。薄いから量が入らないということもなく、地味に量が入る。

 

使用上の注意点

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使用上の注意点としては2点あるんだけど、どちらも長く綺麗にfoodmanを使うための方法だから、購入したら必ず守ってほしい。

 

①ハイターは厳禁。ゴムを劣化させることにつながる

ゴムパッキンが付いていると説明したんだけど、これが劣化してくると液漏れなどの原因になるんだ。綺麗にしたい気持ちはわかるんだけど、ハイターを吹き付けるとゴムを溶かしてしまう恐れがあるから絶対にやめてほしい。

 

②熱を取ってから蓋を閉める

熱を取っていない状態でお弁当の蓋を閉めるのも、劣化の原因になる。長く綺麗にfoodmanを使うために粗熱を取ってから蓋は閉めるようにしたい。

 

【まとめ】かさばらないのが魅力のお弁当箱

Foodmanを1年間愛用してきて今のところ困ったことや、物足りないと感じることはないから、荷物の多いサラリーマンや、学生には最強のお弁当箱だと思う。それにデザインもシンプルで使いやすいから、お弁当箱を選ぶ際には是非選択肢のうちの一つとして考えてくれたら嬉しい