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【引っ越し】交渉で退去費用を少額に抑える方法を徹底解説!【実体験】

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はじめまして、きー(@sabori_key)です!

 

僕はこの8月末をもって引っ越しをしました!新しい住居ってなんかワクワクしますよね!

 

とはいえ、引っ越しには多額の費用がかかります。入居をする際の敷金礼金…仲介手数料…引っ越しをするのは楽しみなのですが、考えれば考えるほど憂鬱になってしまいます…

 

その中でも、引っ越し当日になるまで読めないのが退去費用です!

 

いざ引っ越しをするとなったはいいものの、引き渡し日まで一体いくらかかるかわからない金額にビクビクしながら生活される方も多いと思います。

 

僕も実際、退去費用が1番気がかりでした…

 

そして、迎えた引き渡し日に案の定相場よりも高い退去費用を請求されました!

 

ただ、ここで「はいそうですか!わかりました!」という僕ではありません。

 

だって、言われるがままに支払うのは面白くないですし、ただでさえ初期費用とかでしこたまお金を取られた後だったので、なるべく費用を抑えたいわけです!

 

ブログのネタにもなりますし、引っ越しなんて人生に何回もするものじゃありませんから、見積もり業者と取るか取られるかの戦いをすることにしました!

 

その結果、最初に言われていた金額から大幅に退去費用を抑えることができたので、その方法を解説します!

 

引っ越しを検討している方や、退去費用が不安な方はぜひご一読ください!

※少々、クレーマーのような見苦しい内容になります。不快に思われる方はブラウザバック推奨です。

 

 

【結論】退去費用は高めに見積もられるもの

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最初に結論を言いますと、今回の退去費用は43,000円でした!

 

敷金なしの物件で家賃の半額と考えるとかなり安くすることができたのがわかると思います。

 

もちろん最初はかなり高額な金額をふっかけられましたが、結果、安く片付けることができました!

 

【重要】引っ越し前の清掃は入念に行う

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ものを全部運び出したら、1時間くらいかけて部屋を掃除しました。

 

最近の賃貸物件(大手)なら基本的に契約時にハウスクリーニング費用を請求する旨が書かれていますから、必要じゃないと思う方もいるかもしれませんが絶対にした方がいいです。

 

ですが、結局ハウスクリーニングをするわけなので、気になる汚れを落とす程度で問題ありません。

 

綺麗にしすぎるのもなんか癪ですし…

 

なので僕は全体的に掃除機かけてクイックルストロングをした程度です。

 

冷蔵庫の下の汚れや、洗濯機の下の汚れは仕方ないものとして片付けられるので掃除しなくても大丈夫です!

 

ちなみに今回お世話になった不動産屋が言うには、「全くしなくても大丈夫。」とのことでしたが、ペット不可物件で猫を飼っていたので、猫の痕跡は一切消しました。

 

やっぱりペットを飼うのであれば、ペット可物件にした方が間違いなくいいですね。

 

【特殊ケース】入居の際にクリーニングがされてなくて、ハウスクリーニング代はもらわないと言われていた

これは僕の場合の話ですが、今回の物件に入居した際にハウスクリーニングがされていませんでした。

 

床には毛が落ちているし、傷はあるし、何故か毛の上からワックスかけられているしで大惨事だったのです。

 

その場で写真を収めて、管理会社に即電話をして、翌日ハウスクリーニングをしたという業者に来てもらたことになりました。

 

それで清掃を無料でしてもらいましたが、ワックスの中の毛は取れないわけもなく、傷も治らなかったので、その場で退去時のハウスクリーニング代は支払わなくていいと言われました。

 

ですが、口約束です。

 

この時に書類を作っておかなかったのが失敗でしたが、今回はその辺りもしっかり交渉できたので良しとします。

 

退去立ち合い当日

掃除をしているうちに約束の時間になって、立ち合い業者が到着しました。ここから怒涛の1時間半の死闘を繰り広げることになるなんて夢にも思っていなかったです。

 

ハウスクリーニング代とエアコンの清掃代は固定で決まっている

まず言われたのは、ハウスクリーニング代とエアコン清掃代は固定で支払いをしてもらいたいという内容。

 

この時点で「おう、ちょっと待て」と言いたいところではありますが、まずは相手の話を聞く必要があるので、言葉を飲み込んで金額を確認しました。

 

下記がその内訳です。

  • ハウスクリーニング代 44,000円
  • エアコンの清掃代        15,000円

 

敷金なしの物件だったので、覚悟はしていましたが、この時点で1ヶ月分の家賃くらいはかかってしまいそうな雰囲気でした。

 

ですが、ハウスクリーニング代はいらないと言われている手前引くわけにもいきません。

 

僕「入居時の状況からハウスクリーニング大丈夫もらわないって言われてるんですけど…」

 

業者「事実確認しますので待ってください。」

 

そう言って管理会社に電話をかけてもらいました。なんかたらい回しにされてて20分くらい電話してましたが…

 

業者「確認しましたけど、担当が変わっていてその話は知らないと言われました。」

 

僕「いい度胸してんな。」

 

大手といえど記録漏れってあり得るのか?って思いましたね。ちなみにSE○WAコーポレーションです。もう2度とこの会社の物件は借りないと心に誓いました。

 

でも、僕にも落ち度はあって、ハウスクリーニング代について書類での契約を交わしてなかったのは失敗でした…

 

ただ結局ハウスクリーニング代に関しては支払っていません。

 

【本当の闘い】壁と床を確認する業者vs僕

ここからが本当に壮絶でした。

 

もちろんハウスクリーニングとエアコンの清掃だけで退去なんかできるわけはないので、続いて壁と床の確認が始まりました。

 

「こんなんもチェックするんかよ…」って思うくらい小さなものまで丁寧にマークしていってくれました。

 

冷蔵庫や洗濯機のあとまでマスキングしていたので、この時点で「おかしい」ということに気づきはじめました。

 

一応、説明をしますと、家具家電の跡やその下の汚れは「生活に必要なものを使った結果のもの」として修繕費を請求できないようになっています。

 

最初に提出された見積もり「12万円」

一通り物件内を見終わって、最初の見積もりを弾き出してくれました。

 

最初の見積もりですから高いのは当然だと思っていたのでむしろ「30万円くらい付けてくれないかな!」とワクワクしていましたが残念ながらそこまで高額じゃありませんでした。

 

トータルの金額は約12万円。

 

思ったよりも安かったです。少し残念。

 

ちなみに内訳を確認するとハウスクリーニング代は引かれていました。

 

だとしたら、ハウスクリーニング代が入っていたら16万円ということになります。家賃より高い壁と床の修繕費に流石に驚きました。

 

業者の言い分は下記。

  • 壁の傷→1面張り替えが必要
  • 床→家具の跡があるから張り替えが必要

 

この業者は僕たちが生活するために必要な家具を置いてはダメだと言っているかのような物言いです。

 

家具が置いてあった場所に行ってどんなものが置いてあったのかということまで事細かに説明しました。

 

すると、「その分は減額します。」とすぐに次の見積もりの作成に取り掛かっていました。

 

そんな簡単に減額するくらいなら最初から含めないでいただきたい…

 

2度目の見積もり「9万円」

そして、次に出してきたのは、9万円。

 

それにしても高すぎるって!

 

ちなみに1番心配していたペットについては1度目に言及されなかったので、一切気づいていないようでした。

 

理由はやはり壁紙の一面張り替えが必要だからその金額になっていると言うことらしいです。

 

まず、原状回復について確認をするために国土交通省ガイドラインを取り出して説明をしました。

 

ここまでするのかと思うかもしれませんが、やるからには徹底的にやります!

 

それでも「弊社の基準なので…」と言われたので納得していない僕はお世話になっている不動産屋と彼女のお父様(不動産会社社長)に連絡を取り確認をしました。

 

双方から「流石に高すぎる」「その金額はおかしい」と言う反応があったので価格交渉を続行。

 

それでも「弊社はこうなので!」の一点張りだったので、とうとう彼女が痺れを切らしました。

 

彼女「お父さんのところの顧問弁護士に依頼してみます」

 

唐突に少額裁判の話になりました。大人の力ってすごいですね!あまりに突然のことに隣で僕はにっこり笑っていることしかできなかったです。

 

でも、裁判ってやっぱり効きます。

 

相手は業者です。法人です。なるべく面倒ごとを避けたいのが本音のところでしょう。新しい見積もりを作ると言いはじめました。

 

でも、冷静に考えるといくら少額裁判といえど、裁判を本当にすることになったら僕の費用負担が増えるだけなんですけどね…

 

3度目の見積もり「7万円」

そして、とうとう家賃を切る7万円。これ以上は譲歩できないとのこと。それは当然です。相手も商売でやっていますので、利益は必要ですから。

 

それでもここまで長いやりとりをして疲れてしまったので、僕も彼女も行くところまで行く覚悟を決めてました。

 

それに壁紙一面張り替えが納得できません。

 

ダメになったところだけでいいと、不動産屋、お父様ともにアドバイスをしてくれましたが、ロットの関係でそれは譲れないと業者は言うのです。

 

業者は、ロットによって少し柄が変わってしまうからどうしても一部張り替えだと違和感が出てしまう。と言うことらしい。

 

じゃあ、現状使ってる壁紙全部張り替えないと壁ごとで違和感が出てしまうものじゃないんですか?と聞くとしどろもどろになっていました。

 

今がチャンスと言わんばかりにここから価格交渉のクライマックスです。

 

彼女に促していくらまで出せるかを聞きました。

 

彼女「ハウスクリーニングまで」

 

44,000円まで値切る気です。強気すぎる。

 

さすがに僕もここまで値切ろうとしていると思ってなかったので思わず笑ってしまいました。

 

【決着】最後の見積もり「43,000円」

正直このままじゃ埒があかないと思ったので、この日はお開きにしようと思って僕が動きました。

 

僕「何かあったときの連絡がしたいので連絡先が欲しい」

 

業者「名刺は持ってないです。」

 

お前マジか。

 

まさかの名刺を持っていないと言ってきました。流石に人とやりとりをする仕事なので1回しか顔を合わせないにしろ名刺は持っていると思ったのですが、ないらしいです。

 

ですが、この話を長引かせるのも嫌だったので、僕が頭を抱えようとしていたそのときでした。

 

業者が根負けして最終的に43,000円でいいと言ってきました。

 

7万円は譲れないんじゃなかったのか…

 

この金額は彼女が提示した金額よりも安いのでこれ以上は値切れないだろうと思い、署名と捺印をしました。

 

やっぱり退去費用って言い値なんですよね。

 

業者としては少しでも利益を出したいわけですから最初は大きく利益が取れる金額を吹っかけてくるのは当然です。

 

とはいえ、最初に提示された金額は3倍ですよ!

 

最初からこの価格でできるならそう言って欲しいものではありますが、値切られることを想定してかなり高めに交渉してきていることがわかりました。

 

確かによくよく考えてみれば、12万円と言われて12万円が支払われたら業者からすると儲け物ですし、「7万円にしました!」となれば、5万円も値引きされているわけですから安く感じますもんね。

 

そりゃ最初は吹っかけてきますよね。

 

なので、退去を考えている人は必ず最初に出された金額に納得せずにしっかり価格交渉をしてみましょう。

 

大幅に安くなる可能性がありますから。

 

まとめ

最後に今回の退去費用の価格交渉で役に立ったポイントをまとめてご紹介します。

 

これさえ準備しておけば、かなり交渉に取り組みやすくなります!

 

退去費用交渉時に準備しておきたいもの
 
この2つはあると非常に便利です。
 
知り合いに不動産屋がいないという方は、次の引越し先を決めたときの仲介業者に予め「退去費用のことが心配なんですけど、ご相談してもいいですか?」と聞いてみてください。
 
仲介会社は引っ越し先を提供することで利益を得ますから、断る人の方が少ないと思います。
 
また国土交通省ガイドラインについてはインターネットから準備をすることができますので、必ず退去前には1度目を通しておいてブックマークをしておきましょう。
 
 
 

おまけ

実は今回の退去にあたって退去費用の交渉は事前からシミュレーションをしていました。

 

自分達が悪いのですが、猫をペット不可物件で飼っていたこともあり、かなり高額な退去費用を支払うことにはなるかもしれないと思っていたからです。

 

でも、ペットの存在には気づかれなかったので、その点は良かったと思います。

 

多分、臭いに関しては加湿空気清浄機が良い仕事をしてくれたのではないかと思っています。

 

あとは反省点として、彼女が「ハウスクリーニング代までなら出す」と言ったことに関して深く反省していました。

 

もっと値切るつもりだったようで、本来なら3万円に収めたかったそうです。流石にそれはすごい…

 

でも実際に自分達の出せるラインを安めに設定しておいて、そこから少しずつ釣り上げて行って支払える金額を提示した方が安く済む確率が高いと思いました。交渉術不足。

 

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